【読了】Sorry Not Sorry, Mistakes, and Growing Up


By Naya Rivera

なんだか最近、テーマの思い本が多かったので軽く読める事を期待して、セールの時にダウンロードしていたこの本を聞く事にしました。(Audibleのみです)

テレビドラマのGleeで一番好きなキャラはSantanaだったのですが、その流れで彼女のInstagramを追いかけておりました。かっこええわ~、子供産んだのにスタイルええし♪(おっさん目線)

さて、Santanaを演じたNaya Riveraの本という事で、Gleeの裏側とかについて書かれてるんじゃないかな?という期待の元読みました。途中、Gleeキャストの話しも少し出て来ました。主役のRachel(Rhea)との不仲説についても言及されていたのには興味津々でした。

歯に衣着せぬものの言い方はNayaちゃんSantanaそのものですわ。
面白いし、正直だし、熱い女です。この人、人として好きです。

ずっと、あの胸は作り物だよなぁ~と思っていた推測も的中。
赤裸々に語っているのが小気味よいです。そして、胸を作った事で自分にもっと自信がついている様子もいい感じ!

自分の人種について書くときに、いつも「Other」に印をつけていたという記述がありました。Whiteでもなく、African Americanでもなく、Hispanicでもなく、Asianでもないって事なんでしょうね。
人種差別についての言及もありましたが、人種差別…本当にくそったれです。

この本、Audibleのみで読了(聴了)しましたが、友達とお話ししている感じで聞けるので楽しかったですわ~。



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【読了】Every Heart a Doorway (Wayward Children, #1)


By Seanan McGuire

何の本を読むかが決められなかったので、本棚に並んでいる薄目の本からこれを選びました。
これを読んでいる間に次に読む本が決まるかな?と思って。

この本、かなりBookTuberの中で盛り上がりを見せておりました。
悪く言う人は一人もいない感じで、BookOutletに出ていたので即決で購入しました。

世間一般で言われるところの精神的に悩みを抱える少年少女達の寄宿学校内のお話し。
過去に「Fairland」や「Land of Nonsense 」や他の世界に行っちゃってた子供達の話し。

ミステリー仕立てになっていて、面白いのですが、死の扱い方が受け入れらなくてちょっと嫌な気持ちになりましたの。だから星は3.5つけときます。

それ以外は、キャラクター達も面白いし、世界観も面白い。
Peculiar Childrenとほんの少し雰囲気がかぶるところもあるので、こちらが好きな人はどちらも好きなんじゃないかな?と思いました。



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【読了】The Road 


By Cormac McCarthy

暗かったひたすら暗かった。
なのに、一日で一気読みでした。

最近よく読んでいる世紀末物です。
原因はなんだか分からない災いに見舞われた後の世界のお話し。

簡単にまとめると、名前も語られない10歳ぐらいだと思われる少年とその父親が、寒さから逃れる為にひたすら南を目指して歩く話。
ほんの少ししか生き残っていない人間の大部分は人食い人種になって生き延びているようで。
怖い。

文章も独特で、セリフに鍵かっこ(クオーテーションマーク)がありません。
親子の会話はとってもシンプルに書かれているので、少年はもっと小さい子の印象なのです。

最後の方で涙が目にたまりましたが、ぐっとこらえて乗り切りました。

さて、わが家にもいる10歳児とその父。
同じ状況になったらちゃんとサバイバルできるのか?
夫に聞いてみたら、「無理。1ページ目で殺される」という頼りない返事。
家族を引っ張ってサバイバルしないといけないのは母親の私かも?
生き残るすべは缶詰にありと見た!買い占めるか!?


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【読了】Rebecca


By Daphne du Maurier

良い本に巡り合った時の感動。
この本はその一言かなぁ~。
文句なしの星5つにしました。

Jane Eyreを読んだ後に、どこかで、RebeccaはJane Eyreにひらめきを受けて書かれたとあって、これは読まねば!と思い手に取りました。
が、Jane Eyreに似ていると言われれば似ているし、全く違うと言われれば全く違います。
Rebeccaの素晴らしいところは、その構成と文章にあります。
英語を勉強されている方は一度は読んでみるといいと思います。
読みやすく、キレイな文章ですよ~。

前半の憑りつかれたかのような心地悪さに始まって、後半のミステリーサスペンスのようなドキドキ感。
全部を読み終わってから最初に戻ると、妙に納得します。
この構成は上手いです!
だいたいこの話の語り手の名前が出て来ません。
Rebeccaというのはこの語り手の名前ではなくて、夫の死んでしまった前妻の名前なんですね。
前半は語り手の名前に触れない事で、Rebeccaの存在が強調され、後半になって語り手が「わたし」から「Mrs. de White」に成長(?)していくのが上手いと思いました。

Rebeccaの本質。Mrs. Danversの策略。語り手の変化。どれをとっても女を感じます!女って怖いかも。

この本をホラーやミステリーやサスペンスとして読むともしかすると物足りなさにとらわれるかも知れません。
あくまでもこの本は文学として読むのが正解だと思います。

私はおそらくこの本は、これからも何度か読み返す事になるんじゃないかと思います。
が、その前にぜひ同作家の別の作品が読んでみたいです。
次は「Jamaica Inn」に決定です!
そして「My Cousin Rachel」読みます。

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【読了】The Power


By Naomi Alderman

2017年の”Bailey’s Women’s Prize for Fiction”を受賞した作品です。
その年に英語で出版された本で女性が著者であり、その中で一番優れた作品に送られる賞です。

今年は「The Power」が受賞しました。
この作品、実はロングリストにノミネートされた時あたりから気になり始め、ショートリストの中では一番読んでみたいと思った本なのです。
ショートリストにノミネートされた時にBook Depositoryからオーダーしました。(アメリカでは現時点でまだ発売されておりません。2017年10月10日発売です。遅っ!)
が、受賞が決まってから手元に届きました。イギリスからグアムは本当に遠いのね~です。

さて、この本。私の好きな日常に異変が加わる話しです。
女性に手から電気を放出する能力が備わることで、男女の立場が逆転します。
途中非常にグロテスクなシーンもありますのでハートの弱い人には嫌われるかも知れません。

読み終わった瞬間は、どんな感想を口にすればいいのか全く分かりませんでした。
これは思った以上に難しいテーマを扱った本でした。
私の思考は飛びまくっておりました!!

実際に女が男よりも強い性になった場合、本に書かれているような事になるんだろうか?という疑問が一番残ったのですが、男女にかかわらず人間の根底にはこんな性質が備わっているのかも知れないと思うと怖いのです。(詳しい事を書くとネタばれになるので書けないわ~)

冒頭からぐっと引き込まれました。語り手が数人いるのですが、あれ?これ誰だっけ?となることしばし。途中、宗教的、政治的な話が挿入されますが、この時は読むペースが落ちました。ちょっとダレました。
しかし、最後にまた持っていかれました。パワフルでした。
冒頭と巻末の手紙のツイストが面白かったです。

途中でダレなれけば星5つだったんだけどなぁ。星4.5という事で。

この作者、あのMargaret Atwoodがメンターだったそうで。すごい人の後押しですね!






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Author:ずらっぺ
活字中毒 ワーキングママ ジョガー グアム在住 Arts & Crafts

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