【読了】The Door into Summer


The Door Into Summer
By Robert A. Heinlein

先日、Audibleでクラシック本中心の2-1 Creditのセールがありました。
クラシック本は、Kindle本と抱き合わせで買うと安くなる事が多くて、あまり恩恵を感じられないセールだったのですが、Twitterで今回はSFのセレクションがいいよと教えてくれる人がありまして、確認してみますと確かにその通りでした。(欲しい本が数冊見つかり、最低限に絞るのに苦労しました)

この本はその中の1冊です。
お勧め頂いたのは同作者の別の本なのですが、この本のタイトルに覚えがありまして、なんでだったかを解明すべく、こちらの本を選びました。
邦訳されていて「夏への扉」というタイトルがついています。この日本語版の本の表紙にも見覚えがあります。
何で知っているのだろう???
答えは分かりませんが、おそらく本の雑誌「ダ・ヴィンチ」か何かでこの本がお勧めになっていたのではないかと想像しております。


実は私、子供の頃(今の息子の年齢の頃)、はまっていたのが日本人作家によるSFでした。
星新一とか筒井康隆とかが好きでした。(余談:なぜだかSF御三家の小松左京は読んだ記憶がないのですが、どうしてだろう?これを機会に読んでみるかな?)
このハインラインの本は、あの頃を思い出させてくれました。

1956年初版で、未来が2000年の事を書いてあるのですが、現実とのずれを読むのが面白かった。ハインラインはこうなると予測していたのかな?
この本、日本で非常に評価が高いですね。SFだけど、猫が出て来たりロマンチックだったりするのでSFの硬さが緩和されているのがいいんでしょうね。

さて、ハインラインを読んで、昔読んでたSFをまた読みたくなっています。
特に星新一のショートショート。今読んでも面白いかしらね!?


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【読了】Ready Player One


by Ernest Cline

やっと読みました。
この本をゲットしたのは1年半ぐらい前だと記憶しております。
映画化されるという話が出たので、読まなきゃな〜と思っていたら現在映画館で放映中だというではありませんか!
超出遅れております。

この本はゲーマーで80年代のポップカルチャーが好きな人(その時代で青春を謳歌した人)は楽しめる仕上がりとなっております。
私は全くゲーマーではありません。パックマンすら1回ぐらいしかやった事がなく、ステージをクリアなんて野望に近いものがあります。
そんな私でもこの本は楽しめました。
実際にここに出てくるゲームをやった事がある人はもっと楽しめるんだろうと思います。

結構日本の特撮ヒーローやアニメについての言及もあります。
これにはテンション上がりました。
紙媒体とオーディオブックを行ったり来たりしたので、ナレーターの日本語の単語の発音の関係で「ん?」
思った場所もありました。
マグマ大使が出て来た時には80年代じゃないじゃん!と思ったけど、リメイクが92年ー93年にあったそうで…
ナレーターの発音で、”Black Dragon"を日本語風に読む所があったのだけど「ブラクドラゴン」って言ってました。やっぱり英語の人は促音が苦手なんだね。
日本人キャラが「◯◯は切腹はしない」と飛び降り自殺について言う場面があって、それは違うやろ〜と。
しかし、そんな事は些細な事。

最後は私的には意外とあっけなく終わった印象だったけど、最後まで面白かったわ〜。


さて、この後、映画を見るか否か!?
トレイラーをみる限り、かなり設定が変わっている印象。
どうしようかな〜?


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【読了】Wild Seed


By Octavia E. Butler
最近、この作者の本がKindleで代わる代わる安売りしている~。
Parable of the Sowerで彼女にハマった私は、安いKindleを見つけると買わずにはいられない状態に陥っております。
この後にも2冊すでにダウンロード済みです。
すぐに安売りが終わっちゃう感じがするので見つけるとパッと書いますのです。
少しずつ紙媒体の本も集め始めております。
さて、Wild Seedですが、Parable of the Sowerとは全然違う話でした。
メインの登場人物2人は殺されない限り永遠の命があるようです。
Doroは相手を殺して体を乗っ取る事で生き長らえます。
AnyanwuはShapeshifterで歳をとりません。
この2人が心を寄せるのか、殺しあっちゃうのか、2人以外にも死なないキャラは出てくるのか?
もうただそれだけなんですが、文章が力強いのでぐいぐい読まされました。
色んな能力のキャラが出てきます。
が、DoroとAnyanwuよりも長生きできそうなキャラは…出てくるの?こないの?
さて、この本はシリーズの第1巻です。
全然4巻なのですが、これが全部まとまった本があるのです。
これ。

はい。Barns & Noblesが割引きくれた時にポチりました。
(なのにリンクは日本アマゾンです)
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【読了】Parable of the Sower


By Octavia E. Butler

この本、結構お気に入りのBookTuberのChapterStackssのBest & Worst Books of 2017の中で紹介されておりました。
私、結構このBookTuberさんの怖い本好きに共感する部分が大きいので、彼女が良い!という本は読んで見たくなります。
それがこの本です。

Kindleが安かったので($1.99)即ダウンロードしました。(現在は$9.17に値上がりしております)
Kindleのみで本を1冊読み終わったのは久しぶりでした。
が、やっぱり紙媒体で欲しい!と思ってやっぱり買っちゃいました。ペーパーバック版。
おまけにこれ2部完結なので、2冊目の「Parable of the Talent」もペーパーバック版を買いました。

英語は意外にもシンプルですが、内容が濃くて重いです。
最近、私がはまっているPost Apocalyptic(世界滅亡後)の話です。
強盗、放火、強姦、暴力…ひどい世界になっています。
そこで逞しく生きるために戦う主人公が強い!
この主人公、他人と共感する能力があります。Hyperempathy Syndromeという症状らしいです。
なので、対象となる人を刺せば、自分も痛いんです。
反対に相手が気持ち良ければ、自分も気持ち良いのですが。

彼女が新しい「Earthseed」という新宗教観念を作り、詩にしておりますが、この辺は分かったり分からなかったりしましたが、少しずつ仲間が増えてくるんですよ。
この先、どうなっていくのかが非常に気になります。

貧困や人種問題にも切り込んでいます。

Octavia Butlerは黒人女性ではめずらしくSFジャンルの作品で活躍した作家です。
「Kindred」が有名です。(これも思わずポチりました)


とにかくパワフルな小説でした。
なぜ、この作家の本が日本でもっと紹介されないのかな?

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【読了】The End of the World Running Club


By Adrian J. Walker


この本、Stephen Kingがツイッターでお勧めしておりました。
「THE END OF THE WORLD RUNNING CLUB, by Adrian J. Walker. This one’s a real find. I got a copy in Toronto. Might not be published in the US.」
という10/13/2017のツイートの後に、
「Twitter congregation sez THE END OF THE WORLD RUNNING CLUB is available on audio, and it’s supposedly good.」
というフォローアップツイートをしておりました。

そして、10/29/2017にKindleバージョンがセールになりました。即買いしました。
ついでにAudibleも合わせ買いしまして、計$8.48となりました。(Kindle $0.99 + Audible $7.49)
KindleとAudibleの合わせ買いは予算を$10としているので合格です。

さて、本題に移りましょう。
本の分類はPost-Apocalypticです。世界滅亡後のフィクションですね。

小惑星衝突で、シェルターにこもって助かった家族が、その後救出されるものの、父親と家族(母親と子供2人)がバラバラになり、家族に会うために父親150マイルの道のりを急がねばならない!という状況に...途中途中に起こる困難に打ち勝てるのか!家族の乗った船の出発までに間に合うのか!?という話。

この主人公の父親が、太っていて、家族のケアもしなくって、イケてない辺りに真実味がありました。地下室シェルターにて、水道管なのかガス管なのか分からないので水飲めないとか、普通にありそうです。うちの夫もこんな状態に陥ったら同じ事で悩みそうです。

主人公、日ごろの運動不足がたたって急がないといけないのに走れません。で、走れないってグダグダになりませす。すごい真実味のある展開でした。

わが家も終末がやってきたら真っ先にこの世からいなくなりそうな予感。夫の分まで私がしっかりしないといけないような気が...サバイブできる気がしないわ。





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