【読了】The Case of the Missing Marquess


By Nancy Springer

NetFlixのドラマで「Stranger Things」というのがあるのをご存じでしょうか?
これのEleven役の子(Millie Bobby Brown)がお気に入りだったのですが、彼女を主人公にしたシャーロックホームズの妹の物語がドラマ化されるという情報を聞きました。私の好きな女優さんとシャーロックホームズのスピンオフ(パスティーシュかな?)が絡むという事で、その原作を読んでみないといけない!と思ってこの本を手に取りました。

このシリーズは、Middle Grade向きという事で売り出されていますが、だから簡単だろうと思うのは短絡的です。
200ページぐらいしかないし、各ページの文字も大きめで読みやすいのは確かです。
しかし、全体的に英語が現代語ではありません。
例えば、”I knew not”といったシェイクスピアに出て来そうな表現も飛び出します。(Indeed, Indeedとよく言っているのでイギリス英語に間違いありません!)
なので多読を始めたばかりの人には残念ながらお勧めできないかなぁと思いながら読みました。
読解を楽しみながら読むならいいかな?

エノーラはEnolaというスペルですが、逆さまから読むとAloneと読めるという所から母親の暗号好きを読み取れるのが面白い。
子供向けと思ってちょっと軽んじて読み始めたけれど、謎解きも面白いし、この先のEnolaの成長がとっても気になります。逃亡中に結構危険な目にあうのですが、この辺りが子供向け???とちょっと驚いたところ。

さて、冒頭でも言いましたがこれがMillieでドラマになるという事なので、私の頭の中ではEnolaはMillieの顔になっちゃってるのです。もうドラマに超期待です!


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【読了】The Break Down


By B S Paris

Twitterの洋書がこの本について呟いていて、面白そうだなと思ったので、BookDepositoryでオーダーしたのが、8月30日。受け取ったのが10月27日。時間かかりすぎやわ〜。1ヶ月ぐらいで届くと思っていたのに、とんでもなかった…
グアムはとっても辺鄙なところです。

さて、この本、紙媒体の本が届く前にAudibleだけで聞いても良かったかもしれません。(そしたらみんなと同時に読めたしね〜)
とっても読みやすい英語だし、ぐっと惹きつけられました。
27日に受け取ったのに、31日には読み終わりました。(他の本も読んでたのに!です)

何が良かったかと言うと、ナレーターの不確かさとプロットのうまさですかね〜!?
なぜこのナレーターが不確かになっているかの原因が分かった時にはぞっとしましたわ。
携帯を手に入れるシーンには、もうちょっと真実味欲しかったけどねぇ。
最後もパパパパパっとまとまっちゃた感じなのが残念。

この話は何を書いてもスポイラーになりそうなので本筋に触れられませんが、お薦めですぞ。


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【読了】TEN


By Gretchen McNeil

うちの息子のニックネームが「Ten」です。
そうです、それでこの本がに興味を持ったのです。

表紙を見ると、海に浮かんだ小さな島。暗〜いイメージ。
これが「And Then There Were None」の表紙だとしてもおかしくないなと思っていたら…やっぱり!
島でのパーティーに呼ばれた10人の少年少女が1人ずつ殺されていく話しでした。

最後の方はオリジナルを知っている人ならば想像がつきそうな展開になりますが、それでもドキドキしました〜!!
今月の「怖い本」を読むチャレンジでスリラー系の本をいくつか読んできましたが、これが一番ドキドキしたわ。
ページターナーってやつでした。
寝る前にちょっとだけ読んでから〜というスタイルで読んでいたのですが、週末に一気に読めば良かったです。
何せ、眠いから仕方がなく途中で本を置いて寝ていましたが、続きが気になって仕方がありませんでした。

実はこの作者の本は以前にも1冊読んだ事がありまして、その時もやはり先が気になって仕事の休憩時間にも読んでいたようなので、この作者のスタイルが個人的に好きなのかもしれません。
YA本なので、恋愛関連の描写がしゃらくさいのは仕方がないかもしれませんが、それを差し引いても星4.5をつけたいと思います。

やっと今月の目的のドキドキ怖いを体験できただけでも合格でしょ〜!


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【読了】All Is Not Forgotten


By Wendy Walker

以前Yureka Boxを購読していた時に送られてきた本です。
ジャンルはミステリースリラー系。
Audibleのセールの時にダウンロードしてあったので、本とAudibleを行き来して読み終えました。

この話の語り手ですが、非常に淡々としております。
最初はこの語り手が誰かすら分からない状態で読んでおりましたが、途中で分かります。
この語り手がダメで本を読むのをやめちゃう人もいるようですが、最後まで読むとどうしてこの人が語っているのが明らかになるので、読み始めたらぜひ最後まで読んで欲しいのです。
この語り手は『Repugnant』という単語がぴったりです。(単語の意味を知らない人は調べてね…←無責任)

話しの内容。ひどいレイプ被害者の少女から事件の記憶を消したものの、少女の心の傷はいえておらず自殺未遂を起こします。記憶を取り戻した方が良いとの判断で匂いや音(声)を元に治療が行われます。本当の記憶なのかそれとも外的に操作された記憶なのか。犯人は誰だったのか?どうしてこんな事件が起こったのか。

最初はこの本、あまりにも淡々としているので失敗したかな?と思ったのですが、最後まで読んでみたらインパクトありました。ドキドキする怖さとは違いますが、この話は静かに怖かったのです。

今月は『怖い』本を読む月ですが、まだ心臓がバクバクするような怖さの本には出合っておりません。次の本に期待です。


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【読了】Turbo Twenty-Three


By Janet Evanovich

先月後半の怒涛の読書に少し疲れまして、何か軽い物を…
と思っていた時に本屋でこれがマスマーケット版で売られていることに気が付きまして、すぐに購入いたしました。

これはStephanie Plumシリーズでして、1巻からずっと欠かさずに読んでいます。
今回は23巻。(タイトルにナンバーが入っているので分かりやすい)
もうパターンは同じだし、発展はないんだけど、やめられないんだよね~。
私のGuilty Pleasure Readです。

そう。今回もStephanieとMorelliの間に進展もなく、かといってRangerとの未来もなく。
また、Stephanieは何かにまみれ、死にかけ、助けられ…
という同じパターンだったのでした。
Lulaが毎回突拍子もない事をしますが、今回もまた!なのでした。

この裏切らない安定感。思い読書に疲れた時にはもってこいなのでした。


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ずらっぺ

Author:ずらっぺ
活字中毒 ワーキングママ ジョガー グアム在住 Arts & Crafts

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