【読了】Hunted


By Meagan Spooner

UpperCase Boxから送られて来た本。
新しい本は新しいうち読む!
なので、UpperCase Boxから送られて来る本はその月のうちに読むようにしております。

さて、この本。
YA向けの割には字が小さめでした。
私がYA本を読む理由の一つは字が大きめで行間が開いているので読みやすい。という理由があります。
年をとるにつれて小さい字が辛いんですね。

この本は今映画でも話題になっている「Beauty and the Beast」が下地になっています。
最近よくみるRetellingです。
知っているお話が下地になっているのは割と読みやすいですね。
Beauty and the Beastは有名だし、最後はハッピーエンドになる!んだからと思っていても、ひょっとして違うかもしれないじゃん?と思いながら読むのは楽しいですね。

もともと予定ではこの本5日かけて読むつもりでした。
が、結果4日で読んでしまいました。
全体的には暗い雰囲気が漂っていたのですが、一気に読ませる何かがありました。
オリジナルのストーリーにロシアの民話が絡ませてあるのですが、これが効果的だったと思います。

今やってる映画もみたくなったし、またオリジナルのお話も読みたいし、もう一冊買ってある別のRetellingバージョンを読むのも楽しみです!


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【読了】Before the Fall


By Noah Hanley

この本を読む前はとっても誤解していました。
飛行機墜落後のサバイバル劇だとおもっていたのでした。(いつもちゃんとあらすじを読まないから誤解するのです)
ミステリーとかサスペンスかと思っていたけれど、(ミステリーだけど)ヒューマンドラマだったか!!

スコットというアーティストが子供一人を助けて生き残るのですが、そのシーンは最初の方で終わっちゃいます。
あれ?助かっちゃった。と拍子抜けしたのですが、この本が語りたかったのはそこじゃなかった!!

墜落したのはなぜか?がなかなか分からない。
登場していた人達がみんな怪しく見える。
子供を助けて生存したスコットはヒーローなはずなのに、マスコミ(&FBI)に疑われる。
アルコール依存症からの回復中で、惨劇がテーマの絵を描いていたというだけで疑わしくなってしまう。
この本読んだらマスコミがますます嫌いになります。
スコットの性生活を暴く事が飛行機の墜落にいったいどう関係しているというのだ!!
小説という形をとって、作者は今のマスコミのあり方を風刺しているんでしょうね。

エンターテイニングでした!


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【読了】Station Eleven


By Emily St. John Mandel

お話しの幕開けが、とある有名俳優が舞台の上で死ぬシーンから!
という事でぐっと興味を持っていかれました。

が、そこから20年後に飛んだり、また有名俳優の死ぬ前の話になったり、時代を行ったり来たり。
ちょっと慣れるまで時間がかかりました。

しかし、後半。特に残り1/3は一気読みでした。
色々とつながっていくのが気持ちよかった。

全世界に広がった“Georgia Flu”のせいで人口の99%が死んでしまいます。残った人達のサバイバルな話なのですが、それだけではこの本は語れません。
視点が次々に変わりますが、Post-Apocalyptic (終末もの)なのに最後には希望がみえます。
この作者、上手いと思いました。文章はキレイだし、張られたすべての伏線はキレイに回収されました。

実際にこんな状態になったら、私は真っ先にFluにかかって死んでいるだろうと思うのだけど、もし生き残ったとしたら。
電気も文明もあったもんんじゃない世界で私は生きていけるのかな?

ちょっとした疑問。
人口の99%が死んじゃったとしたのなら、町のあちこちに死体があふれている訳で。
最初の何か月かは、町には腐臭が漂ってたんじゃないのかな? その後、その死体はどうなったんだろう?
何ケ所かに死体の描写が出てくるんだけど、20年も経ったら骨だらけなんじゃないかしら??
ま、話には直接関係のない事だから気にしなくてもいいんだけど。
いつも話の本筋からちょっとずれたところに引っかかる私はこんなところで引っかかっておりました。



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Lord of the Fliesという本

最近クラシック&文学が読みたい気分になっております。
その昔は私もそこそこの文学少女だったので、日本の文豪の本も翻訳物もかなり読んだ記憶がありますが、今となっては何を読んだのか、どう思ったのか。うっすらとしか覚えていません。
あの頃から、読んだものの記録をつけておけば良かったかもなぁ。

さて、クラシック本、何を読もうかとBookTuberのお勧めをチェックしておりました。
出てきました、出てきました。読みたい本、再読したい本。

そして思い出しました。
まだ、サイパンに住んでいた頃に、家庭教師のバイトをしていたことがあります。
生徒は中学生。日本語と韓国語と英語の3つの言葉が混ざって母国語がなくなってしまっている状態の女の子でした。
学校は英語でしたが、おとなしい性格も災って授業についていけず、落ちこぼれてしまっていました。

そんな彼女が非常に苦労していたのが、「Lord of the Flies」(William Golding著)という本を読む宿題でした。中学生の必読書なのですね、これ。

一緒に読んで、私がチャプター毎に要約してあげて、辛うじてついていっているような状態でした。

この本、かなりショッキングなんですよ。
イギリス人の子供達が無人島でサバイバル!なんですけど、例えば「十五少年漂流記」等とは正反対の悲劇的展開なんです。
途中で信じられない事件が起きるので、「うそでしょ?」と何回も同じところを読み返した記憶もあります。
かなり真剣に読んだので今でもその衝撃を覚えています。
中学生の彼女もショックで何度も本当にそんな事が書いてあるのか?と聞かれました。
そう。それぐらい中学生の必読書というには衝撃的なのです。

現地校の中学生の必読書です。
ぜひ日本在住の方々にもチャレンジして読んでもらいたい本ですが、初心者には単語がやや難しめかもしれません。
辞書を片手に読む価値はあります。

しかし、私は気分が落ち込むので、私が久しぶりに読むクラシックはもう少し軽い物にしようと思いますけど。


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【読了】Six of Crows (Six for Crows, #1)


By Leigh Bardugo


この本、ツイ友のNorinちゃんとBuddyReadしました。
BuddyReadにしといて本当に良かった。していなかったら最初の何チャプターかであきらめてDNF(Did not finish)していたところです。

実はこの本は非常に評価の高い本です。GoodReadsでも星4.45のの高評価。
私もきっと非常に楽しんで、高評価をつけるに違いない!と高まる期待の中読み始めました。

いきなり壁にぶち当たりました。
まず、固有名詞が聞き慣れないので、はじめは人の相関関係が全く理解できず。
ノートに登場人物を描きだしながら読む始末。
場所の名前はさらに分からず何度もページを行ったり来たり。(Fjerdaって何って読むのさ?とか)
150ページぐらいはこの苦しい状態が続きました。

ファンタジー慣れしている人ならば、もう少しスムーズに進んだのかもしれません。
(いや、私はファンタジーも時々読む人なんだけど!?)
キャラクターは非常に魅力的です。
(だから最後まで読めたともいえます。)
時々出てくる彼らの(いや、ここは彼のか?)残忍な行動には閉口しましたが。
(だって、片目えぐって自白させるんだよ。そんな致命的で痛い方法とらんでも!!)

このDuologyの前にGrisha Trilogyというのがあって、その世界と今回のシリーズの世界が同じらしいので、先にGrisha Trilogyを読めば良かったのかなぁ?(一説には読まなくても十分楽しめるとあったのですが。)

これはDuologyなので、2作目を読みたいところですが、今作だけで疲れたので、2作目は疲れが取れてからちょっと1作目を再読してからにします。その前にGrisha Trilogyも読んでみるかなぁ??
他に読みたい本が山積みだから先の事になりそうです。




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Author:ずらっぺ
活字中毒 ワーキングママ ジョガー グアム在住 Arts & Crafts

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