【読了】The Perfect Mother


By Aimee Malloy

The Perfect Mother
By Aimee Molloy

この本発売前に1日だけKindle版が安売りになりました。
それに飛びついて買っておいたら、発売当日に私のKindleに追加されていました。そして、ScribdにAudio版がある事に気がついたので、KindleとScribdを行き来して一気読みでした。

同じ月に出産予定のママ達が友達になったりする事って実際にありそうじゃありませんか。グループ組んで相談し合ったりって普通にありますよね。このMay Mother達が出産6週間後だか7週間後に飲みに行こう!と計画して、シングルマザーはベビーシッターを雇ってバーに繰り出すのです。しかし、このシングルマザーの子供が消えてしまうのです。

一人の母親として、この登場人物達に共感する部分が沢山あります。ストレス発散の為に飲みに行って罪悪感に苛まれるとか、批難されるとか実際にある事じゃないですか。
それぞれの母親の気持ちが痛いほど伝わって来ました。

赤ちゃんがどうなったのかをはじめとする、謎解き部分も気になってほぼ一気読みしました。
謎が分かった後も、半分泣きそうでした。

しかし、この本は、母親には共感される部分も多いんだけど、男性とか独身者が読んだら印象が変わるんじゃないかな?と思うので、感想を聞いてみたいですわ~。

今、日本のアマゾンだとKindle版が安いみたいなので、買うなら今ですよ~。



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【読了】You


By Caroline Kepnes


何かDisturbingな本を読みたくてこれを選びました。
そうそう、これこれ。こんな感じなのが読みたかったんだよ。

語り手のJoeはどんな家庭環境でどんなふうに育ったんだ?と思う程歪んでおります。
はっきり言ってストーカーです。
人を好きになると、相手の事が知りたくなる欲求は誰しもあるのでしょうが、彼の場合は行き過ぎなのです。
うかつにクレジットカードすら使えない猜疑心に悩まされる事になりそうです。
なのに、途中途中でJoeを応援したくなるのはなんででしょう?
私も歪んでるのかも!??!?!?

いや、ストーカーされてるBeckの事が好きになれない辺りに原因があるかもしれません。
この女なんやねん!?

以前にモダンクラシックの『The Collector』 by John Fowlesを読みましたが、時々これを彷彿させるような場面が出てきました。(これは誘拐犯の目線で書かれていました)
この時は被害者の女性にかなり同情したんですけどね。

Joeは本屋をやっています。
なので、本に詳しくて、よく作家の名前や本のタイトル・引用が出てきます。
読んだ事のない本が引用されているとその本を読んでみたくなるので困りました。
ちなみに映画のタイトルもポンポン放り込まれます。


この本、スティーブン・キングがお勧めしておりますが、本の中にキングの『Doctor Sleep』が何度も引用されていたので笑えました。ダン・ブラウンの名前も何度も出てくるのですが、こちらはキング程好意的に書かれていないのでブラウンはお勧めしていないのしょう!?(いや、知らんけど)

さて、この本の続きがあります。
『Hidden Bodies』というタイトルです。
ペーパーバックを持っております。Joeが今度は何をしでかすのか確認してみたい気もします。
が、こちらの評判は『You』程よくありません。
どうしようかな~?






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【読了】The Woman in the Window

年末から年始にかけて何かと忙しくて何冊か本のレビューをあげ忘れています。
ポツポツとこれからあげて行きたいと思います。

まずは、「The Woman in the Window」by A. J. Finnから。


この本!スティーブン・キングが言うように、読み出したらやめられない面白さでした。
「The Girl on the Train」by Paula Hawkinsと同様、「unreliable narrator(信用できない語り手)」が主人公のサスペンスです。

個人的にはこの2作品ならば、The Womanの方が面白かったです。
疑わしい人物とか、プロットのツイストとか結構分かっちゃったのですが、それでも楽しめました。

この本ではagoraphobia(広場恐怖症)という言葉をしっかり覚えました。
主人公がこのagoraphobiaなのです。
治療薬を飲んでいるのに、ワインを飲みまくっています。
そりゃ幻覚もみるよね〜。という状況なので、 殺人を目撃したと言っても誰にも信じて貰えません。

この作品、英語も読みやすかったですよ。
作者が女か男か分からずに読んでいましたが、オーディオブックで最後にナレーターが作者にしたインタビューが入っていてそこで「あ、男性だったのね」と分かった次第であります。

2018年1月2日に発売されたばかりのこの本。やたらと広告を目にしますが、サイコスリラー好きなら是非読んでほしいなぁ。
年初から5つ星つけちゃいましたよ。
良い1年の幕開けです。


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【読了】The Good Samaritan


By John Marrs

AmazonのPrime Member特典のKindle Firstで先月に無料ダウンロードした本です。
この特典で何が良いかって、Audible(ナレーション)が$1.99になる事です。
しかし、ナレーションは12月までダウンロードできません。
という事で、Kindle Firstはいつも1ヶ月遅れで読む事になります。

さて、この本ですが、冒頭からぐっと持っていかれます。
何この女〜怖い〜なのです。
「The End of the Line」という自殺防止ホットラインみたいなところでボランティアをしているLauraですが、言葉たくみに自殺希望者を自殺に追い込みます。ひゃ〜。
Lauraが関わった女性が自殺をしますが、その夫がこれに疑問を抱いて、Lauraとその家族に接近!
というような話です。

全体的に先が気になってどんどん読めます。
このLauraの描かれ方。怖いです。

という事で、話としては面白いし、引き込まれますが、そう上手くいくかな〜?という疑問を持ち始めた辺りから少〜し引いて読むようになりました。

子供の頃は孤児で、ソシオパスになって…という設定にちょっと疲れてきたかなぁ。
別に子供の頃孤児じゃなくなってソシオパスな人いるだろう!と思うわけです。
ソシオパス系の話も飽きてきたので、普通の人が事件を起こしちゃうようなスリラーがあれば読みたいわ。

しかし、この本、終わり方はツイストが効いてて良かった!

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【読了】Best Day Ever


By Kaira Rouda

BookTuber「Books & Smiles」のLisaさんが、10月のまとめ(Wrap Up)で紹介していた本です。地元の本屋で見つけたので購入しました。

PaulとMiaという夫婦が今日は子供抜きで別荘に行って、「Best Day Ever」にしようと!いう話のはずだったんですが…
この話を語るのが旦那の方なのですが、こやつがナルシストだし、超自信家だし、自己中だし、全く好きになれないのです。(だから面白いんだけど)
いったい何が起こっているのか、何を企んでいるのか?気になって本を置けません。
平日の寝る前の時間ちょっとを使って読んでいたのですが、予定よりも1チャプター多く読んじゃったりして先週は寝不足気味になりました。
本日、日曜日でしたので残り150ページぐらいを一気読みしました。

ず〜っとPaulに対する嫌悪感と猜疑心を持ったまま読み進めますが、これが面白かったです。最後もう一押し、何かやらかして欲しかったなぁ。

やたらに優しくてロマンチストな男には要注意ですわよ、女性諸君〜!


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Author:ずらっぺ
活字中毒 ワーキングママ ジョガー グアム在住 Arts & Crafts

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