【読了】IT


By Stephen King
*このリンクの表紙は私が読んでたバージョンの表紙とは違います。

1月1日になったら読もうと思って昨年にペーパーバックを買っておきました。
いざ、読み始めるとあまりの字の小ささに閉口。仕方がないので、Audibleもダウンロードして、聴き読みをしました。
私のもっているペーパーバック(白)は1,153ページありましたが、別バージョンだと1,400ページぐらいあるのもあるそうで...とても持ち運びができる重さではありませんでした。
この重さ。
一番辛かったのは寝っ転がって読めないという事!

さて、内容についてなのですが、いかんせん長かった。
しっかり読んだつもりのなですが、流して読んでいた時もあったことでしょう。

一番の感想は、キングは悪いやつはとことん悪く描くので読んでてそいつらにめちゃめちゃムカついた!!
ITにも「IT」以外の悪い奴が出てきますが、こいつらが悪い!のでITにやられてしまえ!と思いつつ読んだのであります。

さて、本筋に入ります。
はみ出しっ子達が仲良くなって一緒に行動をするあたり、少年達が主人公の「Stand By Me」を彷彿とさせます。
27年毎にこのITが悪さをするこの町で、少年時代にやっつけたはずのITが大人になって現れて、あの時の少年達が呼び集められます。
いやぁ〜、もう途中はこの人達、悪い薬でもやってんじゃないだろうか?と心配になりました。
(もしそんなオチだったらどうしよう!?という心配もしました)
後半は、少年時代の話と大人になってからの話が交互になる書き方の所があり、結構戸惑いました。

星をつけるとすれば、3.5。楽しんだ割には低いじゃないか!?と思われるでしょうが、2箇所、ええええ〜〜〜〜。となりそこで星が下がりました。
一ヶ所はこの本を読んだ人なら誰でも分かるんじゃないかな?と思われるあの問題のシーンです。
もう一ヶ所はITの正体らしきもの。なんじゃこれ?と、なりました。

とりあえずは、Kingの代表作を一つ読み終えたので一安心。
今年は他のKingの本も何冊か読みたいなぁ。





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【読了】‘Salem’s Lot


By Stephen King

どうしても怖い本が読みたくて、King様にかけてみる事にしました。
う~ん。怖いんだけど、割と平気に読めちゃった感じ?です。

1975年初版の本なので、きっとこれ以降にもっと怖いのがいっぱい出ていて、そちらを知っているからこれが物足りなく感じたのだと推察しております。
登場人物が多すぎて名前で混乱しますが、要はメインキャラクターさえ覚えておけば、同じ人が2回登場することはなかったりして・・・この辺はスッキリした欲しかったですわ~。(登場人物多いと名前だけで嫌気がさすのよ~)

何だかんだ言っていますが、キングは流石に読ませますね〜。
最近の作品よりは真面目な感じでがするんだけど、これがメジャー2作目だとするとすごい筆力ですよね。

Benといい関係になるSusanですが、ちょっと早すぎない?と思いました。そう、Benとそうなるのも、そっちの世界に行っちゃうのも、決着つけられるのも。
メインキャラなのに扱い悪いわ〜。

しかし、どんどん吸血鬼が増殖していったけど、他の地に行っちゃったりしないのかな〜!?
そうしたら怖いなぁ。


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【読了】The Fireman


By Joe Hill

以前に読んだ同作家の作品『NOS4R2』を読んだ時に感じたドキドキ感を期待して、この本を読み始めたのですが、ちょっと違いました。

終末物とは知らずに読み始めましたが、プロットも登場人物も面白いと思うのです。しかし、いかんせん長い!途中で飽きそうになりながら読み進めました。

ドラゴンスケールという伝染病(感染すると肌にタトゥーのような模様が現れて、いずれかは体が発火する)が流行っていて、文明崩壊に陥いる中、発火をコントロースできるグループが現れる。

メインキャラクターのHarperは看護婦で妊婦。この人の旦那が怖い。感染したら、発火する前に死ぬべきだという話になっていたからって、妊娠してて色々と説明しようとしているのに襲い掛かってくる。狂気の人。

感想は、ただ一言。『長い』です。
200ページぐらい削ぎ落して欲しいです。
ところどころに父上の作品を引用したり、ポップカルチャーを取り込んだりしてあるのですが、これが時々よく分からずもどかしかったわ~。Harperはメアリーポピンズにあこがれているのですが、私、Harperとはお友達になれないかもしれないわ。最初の方に、汚い言葉は使いたくない!みたいな雰囲気あったのに後半は使いまくりやし。状況が状況やから仕方がないんかもしれんけど。

個人的には『NOS4R2』 の方が好きだったけど、こちらの方が優れていると語っている人もいるので、長いのが苦でなければ読んでみてくださいね~。


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【読了】The Girl from the Well


By Rin Chupeco


何度も言うようですが、今月は『怖い』本が読みたい!
しかし、ドキドキする本にあんまり巡り合わないので、BookTuberさん達の「ホラー」とか「スリラー」ジャンルのお勧めをチェックしておりましたら、この本が紹介されておりました。

日本の『Folklore』(民間伝承物)をベースにしたYAの幽霊話だというので興味をそそられました。
タイトルからするにこれはもしや番長皿屋敷のお菊さんなのではないだろうか!?(まさかリングの貞子ではあるまい!)

読みは当たりました。
お菊さんがアメリカまで出張しておりました。(なんでやねん!?)
何でも数を数える幽霊で、「9」しかないと荒れるという設定ですが、良い幽霊として登場しております。
場所も最初はアメリカだけれども、途中から東京、姫路、恐山と日本に移動していきます。

怖いかどうかはともかくも(私は特に怖くもなんとも...)作者は日本好きかな~と思うとちょっと嬉しくなりました。
単語のスペルがいくつか「?」でした。(例えば、怨霊が「Onryuu」だったり、陰陽師が「Onmyji」だったり)
ほとんどをAudibleで聴きましたが、読んでいる人は日本語ができない人だったので、「Yuurei」が「ユーリー」っぽい発音になったりしてちょっと笑えました。

シリーズになってて#2は「The Suffering」というタイトルです。
いつか読むかもしれないな~。またお菊さんが出てくるみたいだし。

実は、読んでから気がついたのですが、この作者、「The Bone Witch」を書いた人だったんです。
この本もセールの時にダウンロードしてあるので、こっちも読んでみる気になりました。
いつ読むかな~!?



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【読了】Doctor Sleep


By Stephen King

スティーブンキングのシャイニングの続編。
シャイニングを読んだのは随分前ですが、読んでいた時のドキドキ感は今でも覚えています。
この本で、あの時の子供だったDannyが大人になってDanと呼ばれるようになっていました。
今でも子供の頃よりは弱まってはいるけれどShining(特殊能力)は持ち続けていて、ホスピスで働いて人助けに役立てておりました。
Abraという少女の話しが導入されます。この女の子、Danよりも強力なShineを持っています。
DanがAbraのサポーターみたいな役目を担います。
そして、Ture Knotという敵と戦う!
という話です。

今月はハロウィン月という事もあって、『怖い話』を読もうとこの本を手にとりましたが、怖さは大した事ないです。
個人的に超能力的な話が好きなので話自体は面白かったのですが、もうちょっとビビりたかった…
True Knotという吸血鬼的存在(血を吸うんじゃなくて霊気を吸うみたいな)が気にいりませんでした。
終わり方も以外とあっけないし。
もっと強かったんとちゃうのかい?という印象。

この本を読んだら、また「The Shining」の方を読みたくなりました。
しかし、昔読んだ本の表紙の物が売っていません。今の表紙より前の表紙の方が好きだったんだけどなぁ。



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Author:ずらっぺ
活字中毒 ワーキングママ ジョガー グアム在住 Arts & Crafts

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