【読了】The Girl from the Well


By Rin Chupeco


何度も言うようですが、今月は『怖い』本が読みたい!
しかし、ドキドキする本にあんまり巡り合わないので、BookTuberさん達の「ホラー」とか「スリラー」ジャンルのお勧めをチェックしておりましたら、この本が紹介されておりました。

日本の『Folklore』(民間伝承物)をベースにしたYAの幽霊話だというので興味をそそられました。
タイトルからするにこれはもしや番長皿屋敷のお菊さんなのではないだろうか!?(まさかリングの貞子ではあるまい!)

読みは当たりました。
お菊さんがアメリカまで出張しておりました。(なんでやねん!?)
何でも数を数える幽霊で、「9」しかないと荒れるという設定ですが、良い幽霊として登場しております。
場所も最初はアメリカだけれども、途中から東京、姫路、恐山と日本に移動していきます。

怖いかどうかはともかくも(私は特に怖くもなんとも...)作者は日本好きかな~と思うとちょっと嬉しくなりました。
単語のスペルがいくつか「?」でした。(例えば、怨霊が「Onryuu」だったり、陰陽師が「Onmyji」だったり)
ほとんどをAudibleで聴きましたが、読んでいる人は日本語ができない人だったので、「Yuurei」が「ユーリー」っぽい発音になったりしてちょっと笑えました。

シリーズになってて#2は「The Suffering」というタイトルです。
いつか読むかもしれないな~。またお菊さんが出てくるみたいだし。

実は、読んでから気がついたのですが、この作者、「The Bone Witch」を書いた人だったんです。
この本もセールの時にダウンロードしてあるので、こっちも読んでみる気になりました。
いつ読むかな~!?



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【読了】Doctor Sleep


By Stephen King

スティーブンキングのシャイニングの続編。
シャイニングを読んだのは随分前ですが、読んでいた時のドキドキ感は今でも覚えています。
この本で、あの時の子供だったDannyが大人になってDanと呼ばれるようになっていました。
今でも子供の頃よりは弱まってはいるけれどShining(特殊能力)は持ち続けていて、ホスピスで働いて人助けに役立てておりました。
Abraという少女の話しが導入されます。この女の子、Danよりも強力なShineを持っています。
DanがAbraのサポーターみたいな役目を担います。
そして、Ture Knotという敵と戦う!
という話です。

今月はハロウィン月という事もあって、『怖い話』を読もうとこの本を手にとりましたが、怖さは大した事ないです。
個人的に超能力的な話が好きなので話自体は面白かったのですが、もうちょっとビビりたかった…
True Knotという吸血鬼的存在(血を吸うんじゃなくて霊気を吸うみたいな)が気にいりませんでした。
終わり方も以外とあっけないし。
もっと強かったんとちゃうのかい?という印象。

この本を読んだら、また「The Shining」の方を読みたくなりました。
しかし、昔読んだ本の表紙の物が売っていません。今の表紙より前の表紙の方が好きだったんだけどなぁ。



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【読了】The Girl with All the Gifts


By M.R. Carey

つい最近のAudibleのセールの中にこの本を見つけました。
よくアマゾンのお勧めにも入ってるし、読んでみようとダウンロード。
いつもは、基本KindleとAudibleを合わせて$10以下じゃないと買わないんですが、これはKindleが$9.99でしたが買っちゃった。

さて、詳しい事は何も知らずに飛び込んだこの本。
途中で気が付きました、これ、ゾンビもののホラーじゃん!
多分知ってたらダウンロードしませんでした。

が、読んで良かった!というのが正直な感想です。だって面白かったんだもの。(ケラケラと笑うような面白さではなくて、で、どうなるの?で、どうなるの?という面白さ)
また終わり方が絶妙でした。そうだよなぁ。こうなる以外に別の終わり方になるなんて考えられないよなぁ。と妙に納得。

これ、お勧めです。ネタばれしたくないので詳しくは語りませんが、なかなか読ませられました。


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【読了】Bird Box


By Josh Malerman

この本Kindleでセールをやっていた時にダウンロードしました。
そして、あらすじを忘れた状態で読み始めました。(KindleとAudibleを行ったり来たりしました)
すっかりミステリーだと思って聞いていたのですが、何やら様子がおかしい!?
Post-Apocalypticものでどちらかと言うとホラーでした。
Post-Apocalyptic、この言葉はどうやって訳すのかな?終末後の物語?

Weblio辞書の説明だとこうです。
終末もの(しゅうまつもの)あるいは破滅もの(はめつもの)とは、フィクションのサブジャンルの一つで、大規模な戦争、大規模な自然災害、爆発的に流行する疫病などの巨大な災害、あるいは超越的な事象によって、文明や人類が死に絶える様を描くもの(Apocalyptic fiction)、あるいは文明が死に絶えた後の世界を描くもの(Post-apocalyptic fiction)である。


最近なんだかこのジャンルにはまっている気がします。

この本、ミステリーとしても読めます。
時系が4年前と今(?)を行ったり来たりするので、え?○○はどうなったの??となります。

全く、何が起こっているのか分からないまま話が進みます。
何で自分の子供を名前で呼ばずに「Boy」っていうのかな?とか
みんな何を見て死んじゃったのかな?とか
実は怖いのはこの Creatureよりも人なんじゃないかな?とか
英語の文体も読みやすいのでぐいぐい行けます。

ホラーなんだけど、どちらかというとサスペンスで、一気に読んでしまいたい本でした。
これは当たり!

しかし、先日読んだ『Blindness』辺りから、見えない恐怖に取りつかれてるわ~、私。



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【読了】NOS4A2


by Joe Hill

2016年10月27日に読み終わっておりましたが、パソコンに向かえず、エントリーが今日になりました。

タイトルは「ノスフェラトゥ」と読むようですが、吸血鬼という意味。
でも普通(?)の吸血鬼ものではありません。
あのスティーブンキングの息子のJoe Hillの作品で、モダンホラーに分類されるこの本。
怖かったです。

どこまで本当なのかわからなくなります。
何を書いてもネタバレになりそうなので細かくは書けませんが、主役のヴィクが子供の時代から自分の子供を持つ大人になるのですが、決して良い大人ではないところに魅力を感じました。
そして、チャプターの終わりがピリオドで終わらなくて、次のチャプターに続くあたりに不思議な文章力を感じました。

この作者の他の本も読んでみたくて、bookoutlet.comで安売りしてた「The Horn」を買いました。
まだ届いておりませんが、読むのが楽しみです。

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Author:ずらっぺ
活字中毒 ワーキングママ ジョガー グアム在住 Arts & Crafts

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