【読了】The Brief Wondrous Life of Oscar Wao


By Junot Diaz

2015年にKindleを$6.99でAudibleを1クレジットで購入。
その後、一度Audibleを聞いたのですが、頭に何も入って来ず、そのまま放置してありました。

今週はBanned Books Weekだったので、この本を再ダウンロードしまして、読み始めました。

が、そのKindle本とAudibleがImmersion Reading(本をの文字をハイライトが音声に合わせて移動していく機能)に対応しておらず、ページは勝手にめくれるのですが、音声よりも何行か早く勝手にページをめくるのでイラっとする状態になりました。
なので、基本はAudibleだけで読み終えました。

最初は、Oscarの話、お姉ちゃんの話。で、楽しかったのです。しかし、また途中で、これ誰の話やねん?という状態に陥りました。そのまま読み(聴き)続けました。そうしたら、誰の事だったか分かりました。

多分この本はAudibleじゃなくて、紙媒体で読む方が良いんじゃないかな?特にドミニカ共和国の背景を知らない(私みたいな)人は、注釈を読みながらの方が読みやすいと感じました。
Audibleは、Kindleに書いていない事を突然説明し始めるので最初、とても戸惑いました。

そんなこんなの混乱の中で読んだので、結末を聞いた時に意味が分からなくなって、3回ぐらい聞き直しました。 え〜そんな終わり方…なのですが、多分間違っておりません。

こんな感じで読み終わってしまったので、いつか改めて紙媒体で読んでみたいと思います。
早速、ThriftBooksで古本をポチりといたしました。


にほんブログ村 本ブログ 洋書へ
にほんブログ村

人気ブログランキング

9月のYA本 (Subscription Box)

9月にメジャーなYAのSubscription Boxがどんな本を送ったのかをご紹介。

Owlcrate (US): 購読料$29.00/月+送料
「Before She Ignites」by Jodi Meadows
発売日 2017年9月12日



LitJoy Crate(US): 購読料$29.99/月+送料
「NYXIA」by Scott Reintgen
発売日 2017年9月12日



FairyLoot (UK): 購読料£26.00/月+送料
「Even the Darkest Stars」by Heather Fawcett
発売日 2017年9月5



The YA Chronicles (Australia): 購読料$29.99/月+送料
「Take Three Girls」 by Cath Crowley, Fiona Wood, and Simmone Howell
発売日 2017年8月29日
20170930133353cea.jpg
*アマゾンJAPANで見つけられなかったのでとりあえず、写真だけ貼り付けました。


UpperCase Box (US): 購読料$23.00+送料
「Warcross」by Marie Lu
発売日 2017年9月12日



My Book Box (US): 購読料$39.95/月 (US内は送料無料)
YAジャンルからの1冊
「Release」by Patrick Ness
発売日 2017年9月19日



私は今UpperCase Boxしか購読していないので、受け取ったのは「WarCross」だけでしたが、これは超嬉しい。読みたかったのです。
購読をやめちゃったMy Book Boxの本も魅力的だけど、ま、仕方がない。

みなさんは読んで見たい本、ありましたか?


にほんブログ村 本ブログ 洋書へ
にほんブログ村

人気ブログランキング

10月に読む予定の本

冊数は気にせずにページ数の多い本を中心に読んでいきたいと先月申しましたが、先日蔵書の整理をしまして、図書目録(タイトルと作者をインデックスカードに1枚1枚書いただけ)を作りました所、ま~、未読本の多い事。に気が付きましたので、未読本を既読本にしていきたい!と切に願っております。
しかしその為には作戦を練らねばなりません。(誰ですか?新しい本を買わなきゃ良いなんて無茶な事を言っている人は?)

ツイッターでは宣言したのですが、9月から年末まで1カ月に1冊は500ページ越えの本を読む!(自分的Tome Topple Readathon)という目標は達成したいと思っております。(何せ、500ページ越えの本だけで20冊以上家にありましたもので)
1日に50ページは読まないと目標達成は難しいのですが、この分厚い本の50ページ、YA本と比べると非常にタフです。文字数も多い気がするし、行間も詰まってるし、表現も上級だし。(分厚い本すべてがそうかどうかは分からないけど)

私はどうも1冊だけに集中して読むタイプではなく、並行して何冊か読んでいたいタイプのようですので、大体1日の間に3冊ぐらいの本をとっかえひっかえ読みます。
車の中と家事をしながらはAudible。会社の休憩時間と家に帰ってから自由時間があればAudibleを聞きながら紙媒体の本を。寝る前の30分から1時間は紙媒体のみ。
という感じなのですが、蔵書は紙媒体の物が一番多いのです。一番読みにあてられる時間が少ないというのに…

さて、今月はHalloween月ですね。
Creepy, Scary, Spooky, Horror, Thrillerをキーワードに本を選びたいと思います。

上記を元に、今月のTBRを決めてみたいと思います。

まずはTome Topple本。
候補は2冊
本棚に並んでいるHorror系の本で分厚いのはこの2冊。
768ページの「The Fireman」by Joe Hillか、531ページの「Doctor Sleep」か。

*写真のリンクはアマゾンから持ってきていますが、表紙が持っているのとは違うのが不満…*
10月はうちの会社は祝祭日がない事を考えれば、後者を選んだほうが無難かな?
これを2週間で読むのが目標。

次にクラシック本。月に1冊はクラシックを読みたいのですが、現在まだPride and Prejudiceの世界に浸っておりまして、その派生本を読み漁っておりますので、他のクラシック本には邪魔されたくないというかなんというか…気が向けば1冊ぐらいは読むかも知れません。
読むとすれば「Frankenstein」by Mary Shelleyとか「Dracula」by Bram Stokerとか「The Strange Case of Dr. Jekyll and Mr. Hyde」by Robert Louis Balfour Stevensonです。

「Pride and Prejudice and Zombies」もいいかも知れない。


後はミステリー系を読むつもりです。


Happy Reading, Everyone! 


にほんブログ村 本ブログ 洋書へ
にほんブログ村

人気ブログランキング

【読了】The Illustrated Animal Farm


By George Orwell

George Orwellの本は「1984」を読みましたが、先にこちらを読んだ方が良かった。
日本に一時帰国していた時に本屋さんで、この本にイラストレーションが入っているものを見つけましたので、これを購入しました。
この挿絵の豚の表情の悪い事!!
20170929185508b30.jpg


このお話しは、スターリン体制を批判して書かれたらしいのですが、ソ連に限らず別の国や地域でもあり得る話なだけに、恐ろしさを感じます。
(実際、読んでる時には私の中でこの豚の顔がNKのリーダーの顔に入れ替わったりしておりました)

寓話的に書かれていますが、物語は全体主義、社会主義問題の芯をついていて空恐ろしく感じます。
何が怖いって、最初に掲げていたスローガン・プロパガンダが少しづつ変わっていっているのに、無知な動物達はその問題点に気がつけないというところ。
これは、自分自身にもちゃんと事の真相を見極めなさいよ。と言いたくなった。

しかし、このお話、理想を求めて革命を起こしたはいいけれど、支配者が変わっただけで、社会の構造が変わっていないのに、変わったような錯覚に陥っているという点において、今の日本にも当てはまるんじゃないの?とちょっと政治的な事を考えてしまった。

George Orwell、上手いですね。まじで天才だわ。
Animal Farmは多分何度も繰り返して読む本の1冊になることでしょう。


にほんブログ村 本ブログ 洋書へ
にほんブログ村

人気ブログランキング

【読了】A Littel Life


By Hanya Yanagihara

A Little Life
By Hanya Yanagihara

眉間の皺が濃くなりました。
ずっとこの本読んでいる間中眉間に皺が寄ったままでした。
本当にひどくて辛い話でした。
もうこれでもか!これでもか!というぐらい次々に辛い事が…最後の方にはもう信じられない状態に陥っておりました。

作者も大げさに書いた事を認めているので、受けた印象は間違っていなかったのかも知れません。

しかし、この本、途中でやめる事ができませんでした。
まず英語がスムーズです。(構文的というかなんというか。分かりやすい文章になっています。)
その分、内容もストレートに入って来ます。

BookTuber達のコメントや、GoodReadsのコメントを見ても、評価が2極化しています。
ネガティブなコメントの人達は、Pretentious(大げさ・これ見よがし)だとかManipulative(操作的)だとか言っておりますが、それは作者の術中にはまった方々の発言だと思います。Depressing(気がめいる)なのは本当です。

本当にこの話、病んでいる人が多くて私の気も病みそうでした。
あの人もあの人も。あかん。ほんまにあかん。その他もろもろの「お客」もあかん。世の中狂ってる。

BookTuberの中に、実際に自分も性的虐待を受けたという男性がおりまして、この方がこの本を読んで作者に「これを書いてくれてありがとう」と言っていたのが印象的です。
そうなんです、通常性的虐待を受けているのは女性という印象ですが、実際には男性(男の子)も対象たり得るのです。

著者がいかに大げさに書いたからと言って、虐待や自傷行為が世の中にない訳ではないんです。

壊れてしまった人は、どうなってしまうのか?
生きる意味とは何なのか。そんな所まで考えが及んでいきます。

極端な虐待や自傷行為の描写に耐えられる方には読んでもらいたい本ですが、内容ゆえにどなたにもお勧めできる本ではありません。




にほんブログ村 本ブログ 洋書へ
にほんブログ村

人気ブログランキング

【読了】The Girl with All the Gifts


By M.R. Carey

つい最近のAudibleのセールの中にこの本を見つけました。
よくアマゾンのお勧めにも入ってるし、読んでみようとダウンロード。
いつもは、基本KindleとAudibleを合わせて$10以下じゃないと買わないんですが、これはKindleが$9.99でしたが買っちゃった。

さて、詳しい事は何も知らずに飛び込んだこの本。
途中で気が付きました、これ、ゾンビもののホラーじゃん!
多分知ってたらダウンロードしませんでした。

が、読んで良かった!というのが正直な感想です。だって面白かったんだもの。(ケラケラと笑うような面白さではなくて、で、どうなるの?で、どうなるの?という面白さ)
また終わり方が絶妙でした。そうだよなぁ。こうなる以外に別の終わり方になるなんて考えられないよなぁ。と妙に納得。

これ、お勧めです。ネタばれしたくないので詳しくは語りませんが、なかなか読ませられました。


にほんブログ村 本ブログ 洋書へ
にほんブログ村

人気ブログランキング

【読了】Jane Austen Project


By Kathleen A. Flynn

My book Boxから5月に送られてきたこの本。「Pride & Prejudice」を読んだら読もう!と取ってありましたが、やっと今月読み終わりました。
結論から言うと、思ってたよりも面白かった!です。

Jane Austenが執筆活動を行っていたRegency Eraについてはほとんど知識がないので、今回その生活ぶりなんかをこの作品を通して垣間見れたのは良かった。
(お手伝いさんに洋服着させてもらったり、髪の毛やってもらったりするのって超面倒くさい…)

この作品の中に、Jane Austenの色んな作品からたとえ話が出て来たり、本のタイトルが出てくるたびに、「あ~、その本も読んでみたい~」となりました。

近未来から1815年へとタイムトラベルした研究員の2人。Jane Austenの幻の作品と姉妹にあてて書いた手紙を手に入れるという使命を受けて、いかにJane Austenに近づくのか!
これが面白かったです。
個人的には最後の方のロマンスの部分はいらなかったぐらい。

さて、タイムトラベルについてですが、タイムパラドックスについて考えると、どこかに自分が過ごしていたパラレルワールドがあるんじゃないかと思うだけど、その辺りはこだわらずに読むのが正解かな?


にほんブログ村 本ブログ 洋書へ
にほんブログ村

人気ブログランキング

Banned Book Week

9月24日から30日は『Banned Books Week』(禁書ウィーク)だそうです。
本が検閲されて、過去何かしら問題視されて、発禁になったり、制限されたりしてきた本を読みましょう~。本を読む自由を謳歌して、過去に問題視された本に注目しましょう~というイベントだと理解しております。

リストを見てもらうと分かるのですが、今では普通に読まれている本も問題視されてきたことが分かります。(今でもアメリカ、イギリス、世界のどこかでは発禁かもしれません)

Harry Potterもリストに入ってますね~。(学校で読む事を禁止されたり、図書館に置くのを禁止されたり。理由が、ウィッチクラフトを促進するとか、お手本にならないとか、ダークすぎるとからしいですが)

我が蔵書にもこのBanned Books(Challenged Booksを含む)が結構あります。
この中から1冊を9月の最終週に読もうと思っています。
全部ここに書きだそうかと思ったのですが、沢山あるので絞ります。
今特に読んでみたいのはこの5冊。

Animal Farm by George Orwell
A Wrinkle in Time by Madeleine L’Engle
Frankenstein by Mary Shelley
The Bell Jar by Sylvia Plath
The Outsiders by S. E. Hinton


どれを読むかは24日に決めたいと思います。気分次第。

それまでに今読んでる紙媒体オンリーの本を読み終えないといけませんわ。残り91ページですけど、今日と明日に読む時間とれるかな?(一人Tome Toppleの方も1日のノルマは55ページなので、本を読むのに集中する時間を意図的に作らないとダメね。)




にほんブログ村 本ブログ 洋書へ
にほんブログ村

人気ブログランキング

【読了】The Forgotten Sister: Mary Bennet's Pride and Prejudice


By Jennifer Paynter


今月初めにPride and Prejudiceを読み終わりましたが、読み終わってから余韻が強く、今でもその世界観に思いをはせる事もありまして、数ある派生小説の中からKindle+Audibleの組み合わせが安かったこれを読んでみました。

オリジナルではBennet家の三女のMaryは変わり者として描かれておりましたが、他の姉妹に比べるとほとんど彼女に関する記述はありませんでした。
家族から疎外されいるようでもありました。
著者はこのMaryに焦点をあてて、彼女を主人公にしたお話しを書きました。
これを読むとどうしてMaryが変わり者になっていったのかが分かります。
そして、オリジナルをサイドから眺めたシーンも挿入されるのが楽しいのです。
あのLizzieへの手紙が盗み読みされてたのかい!とか…

ただ、最後まで読んで、Maryは本当にこれで幸せなのかな?という疑問も湧きました。
どうなんだろうな?

「A Memoir of Jane Austen」という本がJane Austenの甥っ子によって出版されていますが、それによると、Maryはフィリップおじ様の弁護士事務官と結婚したことになっていますので、Jenniferの創作とは随分違うようです。

が、思いのほか面白かったです。
別の派生本も紙媒体で注文しているので、届いてから読むのが楽しみです。
(まだPride and Prejudiceの世界に浸っていたいのです。)
ちなみに今待っている本は以下の通りです。


「Pride and Prejudice and Zombies」by Seth Grahame-Smith

Pride & Prejudiceのパロディー版。ゾンビを果敢にやっつけるLizzieにMr. Darcyが惚れるという設定。

「Death Comes to Pemberley by P.D. James

Pride and PrejudiceでMr. DarcyとLizzieが結婚してから6年後が舞台で殺人事件が!というミステリー。

「Eligible」 by Curtis Sittenfeld

BookOutletのキズモノを注文しました。この赤い表紙がどうも気に食わないので、カバーは外してやろうと思っているので、キレイな本でもキズモノでも大した違いはなかろうと思って。
これは現代版Pride & Prejudiceです。

他にもPride and Prejudiceの派生本はたくさんあるんだけど、今のところはこれだけにしときます。


にほんブログ村 本ブログ 洋書へ
にほんブログ村

人気ブログランキング

【読了】Ghost Talkers


By Mary Robinette Kowal

戦争関連の話は基本避けるのですが、この本は、あのBrandon Sandersonがお薦めしていたこともあって、BookOutletに出ているのを見た時には迷いなくカートに放り込みました。
その後、Audibleでもセールをしていたので、ダウンロードしました。

さて、読み始めた時には話に入って行けなくて読める気がしませんでしたが、話が進むにつれてちょっとずつ面白くなりました。

舞台は第一次世界大戦。主人公のGingerは霊媒で、戦争で亡くなった戦士たちから、どんな状況で死んだのか、情報を集めている。そんな中で裏切り者がいる事に気がつく。うんぬんかんぬん。という話です。
婚約者のBenとの繋がりが強いのですが、このBenが…(涙)なのです。

Brandon Sandersonのお薦めだった事もあり、かなり期待が高まっていたので、少し期待を高めすぎた感はありましたが、1冊完結なのが良かったわ。


にほんブログ村 本ブログ 洋書へ
にほんブログ村

人気ブログランキング

Profile

ずらっぺ

Author:ずらっぺ
活字中毒 ワーキングママ ジョガー グアム在住 Arts & Crafts

Latest journals
Category
Monthly archive
Link
Search form
Latest comments
Friend request form

Want to be friends with this user.

QR code
QR