11月のまとめ(Wrap Up)

今月はTBRを決めたのに、なかなかその本を読み始めず、先月の名残で最初の方はずっとまだホラーを読んでました。
では、今月読んだ本の発表です。

The Traveling Vampire Show
By Richard Laymon

ヴァンパイア?のホラーです。

Red
By Jack Ketchum

犬が殺された飼い主の話のホラーです。

Seed
By Anita Ahlborn

デーモン、デビルのホラーです。

The Retreat
By Mark Edwards

行方不明の子供、川で死んじゃったお父さん。後味の悪いホラーです。

Dead Lake
By Darcy Coates

小屋で一人なのに怖い思いするホラーです。

Dry
By Neal Shusterman

水の供給が止まっちゃうアポカリプトものです。(やっとホラーから離れました)

Not a Drop to Drink
By Mindy McGinnis

こちらも水がなくなるんですが、DRYよりもジャングルサバイバルになってます。


Evidence of the Affair
By Taylor Jenkins Reid

不倫発見コンテンポラリー


The Long Walk
By Richard Bachman aka Stephen King

ただ歩き続けるディストピア。歩かないと死ぬのだ。


Sometime I Lie
By Alice Feeney

ベッドで意識不明の信頼できない語り手のミステリースリラー


Zombie Town
By R.L Stine

Kindle Unlimitedで軽いホラーをつまみ食い


An Absolutely Remarkable Thing
By Hank Green

今話題のSF


以上の12冊でした。あ、TBRに入っていた本は2冊しか読んでないじゃん!?おまけに半分はホラー…
言い訳します。
読もうと思ってAudiobookをダウンロードしてあった本2冊に制限がかかってしまって聞けなくなりました。
今は「There There」を読んではいますが、11月中には終わりませんでした。
思った通りにはいかないものですねぇ。





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 私と英語(7)~短大時代

短大時代に1番頑張ったのは「スピーチ」です。
単位がもらえないけど選抜された生徒だけが受けられる「スピーチ研究」というクラスがありました。このクラスがめっちゃ楽しかったんです。
本物の帰国子女もいたし、皆それぞれに英語の発音がそれっぽい人ばかりが集まっていました。先生達も(3人の講師が入れ替わりで担当)スピーチ指導に力を入れている方々でした。
このクラスにもDJコンテストに一緒に出たY代もいました。

さて、当時、K外短が力を入れていた関西で開催されるスピーチコンテストが年に3つぐらいありまして、これまずは学内でオーディションをやります。それに選ばれて初めてその大会に出られました。なんと、私、その内の2つに出させてもらいました。(ちなみに、もう一つの大会に出たのはDJコンテストに一緒に出たY代でした)

私は高校時代に舞台経験があり人前で話す事に慣れていたのが勝因の1つでしょうね。(ESS部の英語劇とか生徒会長の挨拶等やってましたしね)

正式なスピーチコンテストの名前を忘れてしまっているのですが、1つ目が、「大阪市サンフランシスコ、メルボルン姉妹都市市長杯」みたいなコンテストでした。ここでは、女性の自立についてスピーチしてメルボルン市長賞なるものをもらいました。実はこのスピーチの時、冒頭で失敗しています。
スピーチのスタートは「Honorable Judges, and Ladies and Gentlemen」が常識だったのですが、何故だか私は「Ladies and Gentlemen, and Honorable Judges」と審査員を後にした失礼な奴という事になりました。ま、その後は飄々とスピーチをやって、結果オーライです。

2つ目のスピーチ大会は一応全国大会で、ECCが主催だったんじゃないかな?友人がホノルル市長杯に出たのを覚えているので、私が出たのは別の大会。正式名全く記憶なしです。この大会のテーマが超難しくて先生と一緒に原稿を作っての出場でした。
カセットテープに音声を入れて送って選抜されたと思います。
こちらの大会の方が会場が大きかったからでしょうか、緊張したんでしょうね、途中で一度頭が真っ白になった瞬間がありました。「Excuse me」と一言発してそのままスピーチを続行した結果5位になりました。ダブルデッキのカセットプレイヤーを貰ったのがすごく嬉しかったんですよね〜。(時代を感じますね)

この2つのスピーチ大会の練習、結構大変でした。どちらのコンテストも6〜8分のスピーチを完全暗記でした。先生方にああでもない、こうでもないと指導をうけ、時には泣かされました。

最初のコンテストのスピーチの冒頭は、「Not long ago, when I came home from school, an unfamiliar lady sat in our living room talking very seriously with my mother.」だったのです(まだ覚えてて、今びっくりしてます)が、Not long agoの読み方を「ナッロンガゴー」のようにめっちゃリエゾンして発音していたら、先生に、お前の英語は下品だと言われました。『百万人の英語』のハイディ矢野のゲラゲラ英語がここで裏目にでたようです。先生にはスピーチを覚えようとするな。とにかくスピーチをするように100回読め!と言われて、もうただひたすら読みました。すごいですよ。100回声に出して読んだら6分のスピーチでも8分のスピーチでも覚えます。もう口をついてペラペラ出てきますよ。これからスピーチ大会に出る人、まずは100回声に出して読んでみて下さいね!

このスピーチ体験は更に私を自信家にしましたね。
それまでは、ちょっと私を小馬鹿にしていた(と私が勝手に思っている)例の2歳年下の従妹も一目置いて来たし、新聞なんかにも載っちゃったので、女なのに大学なんて行かなくても良いと言っていた祖父母も、周りの人に新聞記事を見せて自慢していたようですし。

とにかく、短大時代はスピーチに明け暮れました。

スピーチで目立っていたからか、体育の先生に、他校にパラオから留学してきている女の子の家庭教師兼英語でお話しするお友達のバイトを頼まれたり、別の時には通訳を頼まれたりもしました。体育教師にも英語が話せる学生として認知されていた結果でしょうね。

多分、私の中で1番英語をキレイな発音で話していたのはこの時期です。


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 私と英語(6)~高校から大学に

まずは、勘違いしてはいけないのは海外研修に短期間行ったからと言って、英語力
上がるわけではないという事です。私の中で大きく変わったのは、とにかく英語でコミュニケーションが取れるようになりたい!という思いが大きくなっただけで、行く前と帰ってきてから変わった英語力なんて微々たるものなのです。

我が家に初めてステレオ放送のテレビが来た日の事を覚えています。
それまでは、洋画は実は多重放送をしていて、今見ている吹き替えの日本語の裏では、オリジナルの英語が聞けると知っているのに、ずっとモノステレオのテレビだったから聞けなかったんです。
凄く嬉しかった!「風と共に去りぬ」の映画で試しました。英語だけだと、とっても難しかったです。片方から日本語流して、片方から英語流したりもしましたが、余計に分からない事となりました。

気に入った映画はビデオをレンタルしてきては何度も繰り返してみました。
特に好きで何度も見たのは「Back to the Future」と「潮風のイタズラ(Overboard)」です。(思い出したらまた見たくなってきた…)
今の若い人達は英語の音源が山程あって羨ましいのです。

閑話休題。

さて、英語を勉強しに大学に行く!と決めたものの、希望校にはちょっと成績が及ばないんじゃないの?という状態でした。(生徒会長、海外研修のリーダー、クラブの副部長、クラスでも副会長をやってたので、勉強する暇ないやん!?という事にしておきましょう)

第一志望を「K外大」、第二志望を「K外短」、第三志望を某4年生の大学としまして受験しました。(私立ね。国公立に行ける頭はなかったし)
結果、第二志望と第三志望に受かりました。
多分どれもテストは英語だけかと英語と国語しかなかったんだと記憶しています。
国語は読書大好き少女だったので成績はそこそこ良かったんじゃないかな?と思われます。

担任には、親孝行だから第三志望の4年生大学に行けと言われましたが、K外短の方が留学できるチャンスがある!というだけでK外短に行きました。そこから、同外大に編入しているので、入学金は2倍です。おかん、ごめん。(外国語学部米英語学科から英米語学科に編入)

短大でもESS部に入り、部長を務めました。
大学間のイベントでディベート大会やらDJコンテストやらに出ました。
ディベート大会ではテーマに全く興味が持てず、自己紹介以外はしゃべりませんでした。後で、一緒のチームでディベートしていた他校の人達に英語上手なのになんで発言しなかったのか?と聞かれましたが、興味のない事について話すのは難しいのでした。(参加者には英語上手だと言われたのですが、それは自己紹介しか話していないからですね。高校でそれっぽく英語を話す事だけはマスターしていたんですね〜)

ESS部で1番仲良くなった友達Y代と2人でフラッと参加したDJコンテスト。他のコンテスタントが曲紹介なんかをしてオシャレなのに対して、私とY代は好きな男のタイプをネタに笑いを取りに行きました。大阪から京阪電車に乗って会場の大学のある京都に行く間に、私が書いた原稿を2人で読んで合わせる練習をしただけでの参加でした。なのに、3位に入賞してしまいました。ちゃんと練習して来た人達には申し訳ない気持ちがいっぱいで、賞状をもらう時には思わず謝りました。
Y代とは今でも仲良しです。もう英語からは離れてしまっているけれども、当時のY代の英語もナチュラルで上手でした。

こうやって振り返ると私は友人に恵まれていますね!英語を話すという事に情熱のある友達と高校でも大学でも巡り会うなんてね〜。

DJコンテストですが、私もY代も一度も見た事もなく、どんなもんか全く前情報がないままの参加でした。なので、ちょっと勘違いして当時のオシャレといえばこれ!のボディコンで参加しました。そんな格好をしていたのは私達だけで、DJをトークショーにしてしまったのも私達だけでした。結果目立ちました。審査員のコメントシートによると強めの見た目なのに自然な感じの会話がすごくて面白かったと書かれていました。(余談ですが、私ワンレンボディコンだったので某トレンディードラマの女優に似ているとも書かれていました)

クラブ以外で好きだったのはスピーチ研究のクラスでした。これについては次回に。
 
 


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私と英語(5)~高校時代パート4

そう言えば、海外研修のお別れ会(sayonara party)の時にも英語劇をしました。演目は浦島太郎。私はまた主役をやりました。はい。浦島太郎役。
高校の時の英語劇、主役しかやっていません。何ということだ!

さて、クラスに英語のお勉強がよく出来るクラスメイトがおりました。彼女は、先生にも目をかけられていて、問題集を1冊与えられ1日に数ページやって来ては先生に添削してもらっていました。
彼女は出来る子なので先生から提案されてこんなアレンジがされていたようです。
私には全く声がかかりませんでした。
これだけでも、私がどの程度の英語力だったか推し量れるようですね。

しかし、私、非常に積極的だったので、部活の先生に問題集やって持って来るから添削してくれ!と頼んでいるんです。実際にやってみたんですけど、先生も忙しかったんでしょうね。添削1~2回で終わりました。私も飽きやすい性分なので、直ぐに諦めました。あかんやん?

国語の実力テストで学年1位!になった事があります。(自慢!?)でも、この時はマークシート方式。
これで、国語の先生が私になんかの問題集をさせようとしたことがありますが、これも何だかんだでやりませんでした。
必要以上のお勉強は本当に嫌でした。

基本、話す聞く事に対する努力は好きだけど、書く読むは苦手でした。
文法は用語が苦手で「名詞的用法」とか「仮定法」とか言われるだけで、す〜っと意識が遠のきました。

高校の頃に練習していた歌は、断然「カーペンターズ」です。カレン・カーペンターの歌声に憧れて英語の発音も真似しました。
そして我がアイドル、マドンナですね〜。「Papa Don’t Preach」が歌いやすかった♪

一応進学クラスと呼ばれるクラスにはいたんですけど、人並み以上に勉強した記憶は
ありません。単語の本も買いはしたけど全部終わらせた記憶がありません。
部活と海外研修以外で英語を頑張っていたとはとても言えない状態。

でも高校在学中に英検2級は取ったみたいなので、部活と海外研修で2級は充分だったのかも知れません。


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【読了】かにみそ


By 倉狩聡
 
 
10月のホラー月間に、日本のホラー本も検索しました所、いくつかの本がアンテナに引っかかりました。これはその1冊。
息子の漢検の問題集を買うついでに購入しました。
 
昨日届いたばかりなのに、もう読んでしまいました。
これだから日本語の本は割に合わないんですわ。
ゆっくり読めない…
 
さて、この本。表紙からしてちょっと軽い感じを期待して読みました。
軽いといえば軽いですが、文章や主人公のダークサイドの書き方とか上手いと思いました。
フィクション要素が強いのでホラーと言う程怖くはないんだけど、実際の話しだとしたら十分に怖いです。

拾った蟹が物を食べる様子に惹かれる無気力な無職の主人公。食欲旺盛な蟹の餌を稼ぐために働き始めるが、職場で出来た彼女を殺してしまう。この死体も蟹は食べるかな?「じゃ、遠慮なく」と蟹。すると蟹は人間の味を覚えて…みたいなお話し。

オチの後にまだ何かあると思って読んでいたので、あ、これで終わりか。とちょっと拍子抜けしました。

そして、2作目の「百合の火葬」というのが入っていました。
ちょっと文学チックなホラーだと思っちゃいました。

が、どちらの作品も「リトルショップオブホラー」を連想しました。
この人の書く他の作品もいつか読んでみたいです。
 
 
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私と英語(4)~高校時代パート3

何はともあれ、高校では英語を話すことに非常にはまっておりました。
文化祭でもまた英語劇で主役を務めました。これがLittle WomenのJoの役です。
覚えているセリフは「Christopher Columbus!」のただ一言のみ。長い台詞
覚えてお芝居したのにな〜んにも覚えていませんわ。
 
この頃私は生徒会長でもあったので、 会長が英語しゃべってる!と周りにささやかれておりました。とにかく目立つ生徒というポジションを確立したのでした。
 
そして高校3年の時、皆が受験だ!という緊迫する中、2度目の海外研修(ホームステイ)に行くことになります。まず、海外研修担当の先生が、「一緒に行けないか?みんなをまとめるのを手伝って欲しい!」と言って来ちゃったという経緯もあり、私自身も去年できなかった事へのリベンジという気持ちもあり、母に恐る恐る聞いたらまた即OKをもらったのでした。母、すごいわ、ほんま。感謝しかない。
 
そして、また行きました。今度はグループのリーダーとして。
担任の先生には「お前は受験勉強は捨てたのか?」と言われながらの海外研修でした。
この頃私は漠然と英語を勉強する大学に行きたいと思っていたので、先生には「これも勉強!」と押し切って行ったのでした。あまり頭の良い学校ではなかったけれども一応進学クラスにいた私…そうとうダメ出しされました。
 
ちなみにこの頃の私の英語力を示すエピソードをいくつか覚えています

1)研修前の英語のクラスで、英語の先生が緊張していたらしく、「What is the purpose of your visit?」というフレーズで単語の読み間違いをしました。こともあろうか先生、Purposeを「パポーズ」と読んだんですよ!もちろん先生には指摘しました。可愛くない生徒です
2)「あんたの英語は関西弁のアクセントがあるな」と、別の英語の先生に指摘されました。発音は良い方だと思っていたので悔しかった事を覚えています。
3)ホームステイ先で、お父さんが「You need to concentrate to learn English!」みたいな事を言ったのですが、このConcentrateという単語が分かりませんでした。で、どういう意味か聞いていたら、最終的には、お父さん、お塩をテーブルにぶちまけそれを中心に向けて集め始めました。ギュッと固めるように。この時、私は理解しました。Concentrateは集めるだ!!(ちょっと違う)でも英語を学ぶ為には集めるってどういう事~!?となっってしまい、後から辞書を引きました。
4)通常のクラスでは、先生よりもテキストを読ませるとうまいと言われていたので、ちょっと鼻が高くなっていました。関西弁アクセントの英語だったのに????
 
さて、分かります?この頃の私の英語力。ほんとうに大したことのないレベルです。
でも、研修中は誰かが困ると呼ばれて通訳的役目を果たしていたのでした。もう身振り手振りが上手かったとしか思えないレベルでしょう?でも、話が伝わるのがとっても嬉しかったのです。
 
ここからですね。私の英語熱が本格的に高まったのは。



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【読了】An Absolutely Remarkable Thing


By Hank Green

この本、Barns and Nobleでフィーチャーされていて、表紙が明るくて好みだけど、内容は全く知らないままに、地元の本屋で購入しました。
固定観念が吹き飛ばされる設定が今っぽさを演出していました。
最初は、主人公が男の子だと思って読み始めたし、アメリカの大統領も男性を想像しました。もうすっかり私も固定観念にがんじがらめになっているのでした。

世界各地に突如として現れた巨大ロボット!!トランスフォーマーが侍スーツを着ている外観なんです。
インパクト大!(しかしロボットに対する想像力が欠如している私の中で、このロボットのイメージはずっと知る人ぞ知る『マジンガーZ』だったことを告白しておきます)
これを一番最初に見つけてYouTubeにアップロードした主人公、一躍有名人になります。
このロボットはいったい何なのか?ソーシャルメディアで有名になるとどうなるのか?
なさそうでありそうな設定が面白かった。

これがこの作者のデビュー作ですが、この人どうやらすでに有名人です。
お兄ちゃんはあのYA作家として有名なJohn Green。
Hank GreenはYouTube でビデオブロガーとして有名だそうです。
こんな事は全く知らなかったのはラッキーだったかも知れません。
例えば、ヒカキンが初めて小説を書きました!と言われてその小説を読んだとしたら、もう先入観がめっちゃ邪魔すると思うんです。
Green兄弟とヒカキンを比べたらあかんと思うけど。(ちなみにヒカキンにもセイキンというYouTuberの兄弟がいる)

ま、とにかく、今っぽくて面白かったよ!
もし続編とかが出るんだったら迷わず買うよ!

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私と英語(3)~高校時代パート2

高校2年の時に、ホームステイプログラムというのがはじまりました。希望者のみの参加で30人程度の選抜だったと記憶しています。
新しいもの好きなので、ダメ元でおかんに、こういうのが始まるんだけど、いけるかなぁ~!?と聞いてみたらおかんが即OKをくれました。後で聞いたところ、自分が若い頃にできなかった事は娘にいっぱい体験させてやりたいという思いからだったようです。我が家は母子家庭だったので母の負担は相当だったと思いますが、全くためらわずにOKしてくれて、3週間の海外研修という名のもとのホームステイ体験ができました。
 
これが、後々の私の英語に対する気持ちに大きな変化をもたらしました。
とにかく、海外の人とコミュニケーションが取れるようになりたい!という思いが強くなったのです。
私は、日本人としてはかなり積極的だと思います。あまり間違う事を恐れていないというか…
だからなのかこのホームステイでも、必要最低限の意思疎通はできていたんです。中学生までの英語で簡単な意思疎通ならできるんです。しかし、深い話はできなかったし、日本の文化紹介も上手くできませんでした。
それでもグループの中で私は発言するメンバーだったし、「これやってみたい人〜!」と言われると「これ」が何か分からなくても何にでも手を挙げるような子でした。先生にも、「You will go far with English!」というメッセージを個人的にもらったぐらい目立つ生徒でした。
英語の文法や単語力がある人程、間違ってはいけないと思って英語が口をついて出てこないという事があるようですが、私はこの頃から知ってる単語を駆使して言いたいことを伝える「思い切り」がありました。
 
この体験から、英語をもっとうまく話せるようになりたい!という気持ちが強くなって、ラジオ英語も聞くようになりました。しかし、私が聞いていたのは、NHKのラジオ英会話とか基礎英語とかではありませんでした。真面目な内容の物は聞いていると寝てしまうので、当時講師が日替わりで放送していた『百万人の英語』というのを好きな曜日だけ聞いていました。
一番好きだったのはハイディー矢野という人のレッスンで「Get Up」は「ゲタップ」ではなく「ゲラップ」というように発音されるというアメリカ式リエゾンを教える日でした。このクラスは欠かさず聞いて真似をしていたので、口がアメリカ英語になりました。
他にも好きだったのは小林克也の洋楽を使った英語のレッスンだったり、早見優ちゃんの会話のクラスだったり。
はい。勉強っぽい堅い内容の曜日はあまり好きでなく、あまり聞いていなかったんじゃないかと思います。
 
とにかくペラペラになりたかったんです、私。
 
ESS部の部長をやっていたK子ちゃんは、とってもキレイな発音をする子で、ちゃんと複式で発声のできる子でした。彼女と一緒に電車で帰る時は、帰国子女の振りをして英語で話して帰りました。(多分、周りで聞いていた英語が分かる大人は、苦笑していたと思います)
ちなみにK子ちゃんは歌もうまかったので、基本的に耳が良いんじゃないかと思っています。
現在彼女はアメリカ人の旦那様と可愛いハーフの娘ちゃんと仲良く日本で暮らしています。
K子ちゃんには、当時流行っていた洋楽をたくさん教えてもらいました。
彼女には本当に良い刺激をもらったし、良いライバルでもありました。
でも、今思えば、彼女の本格的な英語の発音にはいつも負けてたわ~。実際一緒のスピーチコンテストにでて、私、負けてますからね。彼女は多分1位を取って、私は辛うじて何かの特別賞みたいなのをもらった記憶です。
 
でも、彼女のおかげで私の英会話力と言うか、英語っぽく聞こえるように話す力(?)はかなりUPした思います。



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 私と英語(2)~高校時代パート1

しかし、中学時代、私は人並み以上には勉強をしないのんびりとした子供でした。(かと思えば、皆がやってこなかった宿題を私だけがやってきたなんて事もあったので、皆とちょっとずれた子供だったのかも知れません)
 
そのせいか高校受験で失敗して公立高校に入れず、滑り止めに受けていた私立高校に入学しました。母子家庭なのに金銭的な面では母に苦労をかけました。
この私立高校は女子高で、中学の時に抑えていた物が全てとっぱわれ、色んな場面で活躍することとなりました。今考えると、私はこの学校に入って正解だったと思います。
 
中学の頃は歌う事が大好きで合唱部に入っていたので、高校でも合唱部に入ろうと思っていたのですが、部員の数が2人か3人しかおらず、‘合唱’にはならないと思って敬遠。そんな時に思い出したのが、もらった英文タイプ。高校には英文タイプ部がありました。しかし、入部しては見たものの、先輩達のやっている事に将来性を見いだせず…そう、先輩達は英文で文書を作っていたのではなくて、文字で絵を描いていました。そこで、この部を見捨て、ESS部に転部しました。ESSと言えば知る人ぞ知るEnglish Speaking Societyです。この部にも英文タイプがあったので特技を生かせるかと思って入ったのでした。
 
転部したのは2年生になった時。すぐに新入部員勧誘の為の英語劇をやる事になりました。同じ学年の仲間はたった3人だったのですが、私以外の2人は既に英語劇を経験している状態で、素人の私が主役に抜擢されて(押し付けられて?)しまいました。先輩達は裏方やちょい役をやりました。
英語劇は『シンデレラ』でした。
新人に主役させる???という状態の中、おだてられながら発音、セリフの練習をしました。
(今でも覚えているセリフは「Alas~~!!」の一言。「およよよ」と嘆きよろめくなんてことが私にできるわけもなく、一番難しいセリフだったのでした)
この頃から、舞台に立っても後ろの人まで声が届くように複式呼吸!やら、子音をはっきり発音する!やらを取得していきました。
 
ESS部では最終的に副部長にもなりました。(後から入ってきたのに...)
初めてのスピーチコンテストやレシテーションコンテストもこの部にいたから体験できた事。
もうすっかり英文タイプの事は忘れて英語が楽しくなったのもこの部に入ったからです。
 
もう一つ、私が英語にはまるきっかけになった出来事がありますが、それは次回に。
 

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私と英語(1)~中学時代

英語で仕事をして、英語の本を読んで、グアムなんて小さな島に住んでいる私と英語の関係とか経歴とかについて書いていこうと思います。
もう現在はおばさんなので、英語に初めて触れてからは随分時間が経過しましたので、1回のエントリーでは全く足らないので、シリーズで書いていきますね。
興味のある方はぜひ読んでみてください。(参考にはならないかも知れません)
 
私が初めて英語に触れたのは、小学6年生の時です。
2つ下の従妹が子供の英会話学校に行っていて、自慢気に動物の名前を英語で言っていたのが最初です。
この時、私は英語の「え」の字も知らず、「何か分からんけど悔しい」と思ったのでした。
しかし、子供の時の事、そのまま英語の事なんてすっかり忘れ、中学生になりました。

子供の頃の根本的な私の性格はというと、目立ちたがり屋。
小学生の時は、それでいじめられもしたものです…
その経験から中学生の時には、爪を隠す鷹かのように静か〜にしていました。(周りはそうは思っていなかったかもしれないけど、そうなんです!) 

中学時代の私は、音大に行きたいと思っていたので、特に英語が好きという訳でもなく、勉強も人並みにしかしませんでした。
一番最初に受けた英語のテストで、「ピリオドが抜けている」という理由で満点が取れず、それからしばらくは英語は嫌いだったかも知れません。
 
そんな中、私と英語を結びつけた2つのもらい物があります。
 
一つ目のもらい物は、洋楽のテープ(CDじゃないですよ。カセットテープです!)
もらったテープの1本は、アラベスクで、母のお友達がくれました。
多分、ちょっと古かったのでくれたんだと思います。(今チェックしたら、この人達ドイツの人じゃないですか!)
そこに入っていた「ハロー・ミスター・モンキー」を気に入って、歌の歌詞を全部カタカナで書きとって歌いました。今考えるとこのカタカナめちゃくちゃです。
「ハローハローミスターマンキー、イエッソーザファースターファンキー、ハローハローミスターマンキー、ユシュッタビーアクラーン」というように書いてました。
今調べてみたら、これは、「Hello, hello Mister Monkey You're still so fast and funky, Hello, hello Mister Monkey, You should have been a crown」という英語だったようです。
この歌を聞きたい人はこちらのリンクまで(Hello Mr. Monkey by Arabesque)
こうやって聞こえるがままに書きとっては歌っていました。
当時は英語で歌えるのはカッコいいと信じていて、実際はめちゃくちゃの歌詞で歌っているのに、私ってかっこいい〜と悦に入っていたのでした。
この頃は英語だけじゃなく、ジャッキーチェンの広東語の歌もカタカナで書きとって歌っていました。
 
実は私、この頃は超ジャッキーのファンで、ジャッキーと会って話したい!という夢を持っておりました。
カタカナで書きとった広東語の歌は超難しくて、私にマスターするのは無理!と思ったので、英語ならばいけるかも?と思い、英語熱がこの辺から上がって行きました。
なんたる不純な動機…。
 
二つ目のもらい物は英文タイプライターです。
これも母のお友達からで、自分用に買われたんだけれども挫折し、私ならこれからの英語の勉強に使えるだろうという事で頂きました。
手動式のタイプライターで、レッスン本と一緒にもらいました。小さい頃からピアノを習っていたので、運指には問題なく、意外と楽勝でブラインドタッチはマスターできました。
これで、高校に入った時に選んだクラブが英文タイプ部になりました。しかし、ここには落とし穴があったのでした。これは次回に書きますね。
 
という事で、中学時代は特に英語に傾倒していた訳ではなく、きっかけになるような事はあったけれども、まだまだ学校で勉強しないといけない1つの教科程度でしかなかったのでした。

まだまだ好きなアイドルは明菜ちゃん!な時代でした。

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