Lord of the Fliesという本

最近クラシック&文学が読みたい気分になっております。
その昔は私もそこそこの文学少女だったので、日本の文豪の本も翻訳物もかなり読んだ記憶がありますが、今となっては何を読んだのか、どう思ったのか。うっすらとしか覚えていません。
あの頃から、読んだものの記録をつけておけば良かったかもなぁ。

さて、クラシック本、何を読もうかとBookTuberのお勧めをチェックしておりました。
出てきました、出てきました。読みたい本、再読したい本。

そして思い出しました。
まだ、サイパンに住んでいた頃に、家庭教師のバイトをしていたことがあります。
生徒は中学生。日本語と韓国語と英語の3つの言葉が混ざって母国語がなくなってしまっている状態の女の子でした。
学校は英語でしたが、おとなしい性格も災って授業についていけず、落ちこぼれてしまっていました。

そんな彼女が非常に苦労していたのが、「Lord of the Flies」(William Golding著)という本を読む宿題でした。中学生の必読書なのですね、これ。

一緒に読んで、私がチャプター毎に要約してあげて、辛うじてついていっているような状態でした。

この本、かなりショッキングなんですよ。
イギリス人の子供達が無人島でサバイバル!なんですけど、例えば「十五少年漂流記」等とは正反対の悲劇的展開なんです。
途中で信じられない事件が起きるので、「うそでしょ?」と何回も同じところを読み返した記憶もあります。
かなり真剣に読んだので今でもその衝撃を覚えています。
中学生の彼女もショックで何度も本当にそんな事が書いてあるのか?と聞かれました。
そう。それぐらい中学生の必読書というには衝撃的なのです。

現地校の中学生の必読書です。
ぜひ日本在住の方々にもチャレンジして読んでもらいたい本ですが、初心者には単語がやや難しめかもしれません。
辞書を片手に読む価値はあります。

しかし、私は気分が落ち込むので、私が久しぶりに読むクラシックはもう少し軽い物にしようと思いますけど。


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チェックします!興味ある!(゚Д゚)ノ ァィ

Re: Norinちゃん

グアムにはマスマーケット版しかないんだよ〜これ。
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