ヴァージニアウルフの本を買った訳

この間、日本に帰省していた時にヴァージニアウルフの本を買ってきました。
実は彼女には思い出があるのです。

あれは大学生の頃。
(大学では英米語を専攻していました。)

「比較文学研究」というクラスがありました。
何の勉強をしていたかは今となっては全く覚えておりません。
先生はアメリカ人だったと記憶しております。

唯一覚えているのが、最後のレポートです。
かなりアバウトなテーマが与えられて、それについてレポートを書くんだったと思います。
で、私は何を書くかで悩み、図書館でカードをめくりました。(パソコンちゃいますよ!カードですよ。)
で、見つけました。
英語の本と日本語の本で同じタイトルの本。

ヴァージニアウルフの「The Wave」と山本有三の「波」という小説で、『波』がメタファーとするところは何かを比較するというレポート。
これ、先生が文句なしの「A」をくれました。
しかし、今白状しますと、実は私、どちらも読んでおりません!
いかにも全部読んだような顔をして、あらすじとか解説とか読んでつなぎ合わせのレポートを書いたのです。
よく言えば要領がいい。実際にはズルいというか…

そんなわけで、ヴァージニアウルフの一番有名な「Mrs. Dalloway」は持っているし、代表作の「To the Lighthouse」ではなくて、「The Wave」を買って帰って来ました。



今になって思うのですが、大学時代は個人的に本を読むのは好きだったけど、学校でこれ!と言われると読む気がなくなっているような学生でしたが、読んでおけば良かったかなぁ?
授業内容も覚えてないけど、今ならもっと興味を持って楽しく授業を受けられたかも知れないなぁ。

あの頃は、スピーチ研究とかのしゃべるクラスが好きだったけど、今ならきっと文学系のクラスも取ったんだろうなぁ。
今から大学行きなおしたらきっと当時より楽しいよね。


にほんブログ村 本ブログ 洋書へ
にほんブログ村

人気ブログランキング

Post a comment

Private comment

Profile

ずらっぺ

Author:ずらっぺ
活字中毒 ワーキングママ ジョガー グアム在住 Arts & Crafts

Latest journals
Category
Monthly archive
Link
Search form
Latest comments
Friend request form

Want to be friends with this user.

QR code
QR