【読了】A Court of Wings and Ruin


By Sarah J. Maas

やっと、やっと読み終えました。
いや~しんどかった。

このSarah J. Maasという作家、かなり人気があります。
このシリーズもかなり人気なようです。
ちなみに今日現在で、GoodReadsの星の数は4.59です。

人気もあるし、評価も高いので、好きになりたい!という思いはあったのです。あったのですよ。
だめでした。
1冊目、2冊目で主人公の事が好きになれなかったのがそのまま尾を引いてしまいました。

もう色んな事が好きになれなかった…
この本に関しては話の進むペースがもう遅すぎます。
前半は、後半のHybernとのWarに向けてただただ準備している状態なのですが、これが長い。
そんな中にいらんセックスシーンが入ってきます。
もう、ただの獣化している描写で嫌気がさしました。
何度、『Eye-Rolling』状態に陥ったか…(あきれた時に眼球が上の方に行っちゃってちょっと白目になる状態のあれね)

細かい事を言うと最初にFeyreがSpring CourtのUndercover(スパイ?)として潜り込むんだけど、何しに行ったか全く分からなかったのも残念。
1冊目で愛したはずのTamalinを侮辱しに行ったに違いないと思っておりまする。

とにかくFeyreから感じるバイブが、自分の実力はともかくも何故か自信だけは満々な白人アメリカンなんです。(実際には一回死んでFaeとして生き返った時になにやらすごいパワーを身に着けてはいるんだけど)
登場するメインキャラクター達も美しい白人ばっかりで、なんやねん?です。

この作者、自分では気が付いていない内に人種差別するタイプなんじゃないかと懸念しております。
実際にはそうじゃないかもしれないけれど、そんなバイブを感じてしまった。

世界観は嫌いじゃなかったので、だれか別の作家が舞台と設定を同じくして書き直してくれたら面白いと思って読めるかも。どうだろ?
1冊目ではちょっと気に入っていたキャラクターの良さを3冊目では生かせないとかさ~、一流の作家ならこの辺も上手く描くと思うんだよなぁ。

もうこの作者の本は読みません。
疲れました…
もっと上質のファンタジーが読みたいけど、この本で結構疲れたのでしばらくファンタジーからは遠ざかるかも。


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