【読了】Matilda


By Ronald Dahl

以前に超能力がある登場人物の話を読みたい!
と言ってお勧めを聞いたところ、ツイッターのフォロワーさんがお勧めしてくれていた1冊。
買ってあったのですが、そのまま本棚を飾っておりました。
Unearthly Thingsを思ったよりも早く読み終わってしまって、注文したJane Eyre関連の本がまだ届いていないので、届くまでの間をつなぐ本はないかな?と本棚を眺めていたら、この本が私を呼んでいました。
しかし、面白くて、もう読み終わってしまった!!まだ待っている本は届いておりません・・・

さて、Matildaですが、これは楽しく読めました。
Middlegrade向けの本なので文字が大きいのが良かった〜(ってやっぱり文字のサイズ!!)
理屈抜きでお話しを楽しめる本でした。

信じられない程のバカ親と、異常な校長先生。
超天才の可愛いMatildaちゃんと、優しいHoney先生。
本当にキャラクター達が上手く描けています。
実際にはそんな事はあれへん!あれへん!と思うんだけど、お話しだからすっと読めます。
次にどんな設定がやってくるのか全く予測不可能だったので、途中でやめられず、最後まで一気でした。

人を悪くいう表現がいっぱいでてくるのが子供にはお勧めじゃないって言われてるのかな?
ま、私は子供を無菌で育てる事に意味を見出せないので、これぐらいは読んでも良いんじゃない?
と思いますが。

最初の方にMatildaが図書館で借りて読んだ本のリストが出て来ます。
ここに出てくる本。全部読んでみたい〜。と思っちゃったわ〜。

とにかく、痛快で、軽快で、本を楽しむという事を思い出させてくれる本でした。
これは子供だけじゃなくて大人にもお勧め♪


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【読了】Unearthly Things


By Michelle Gagnon

この本は丁度私がJane Eyreを読んでいた時に、My Book Boxから送られて来た本です。
4月のYA本のチョイスがこれでした。

Charlotte Brontë's Jane Eyre retold against the backdrop of San Francisco's most fabulous—and dangerous—elites.
という説明が付いていたので、なんで今私がJane Eyre読んでる事が分かったんだろう?と思いました。(笑)

主人公のJanieはフィリピン人とアメリカ人のハーフでハワイ出身です。
親を亡くして、サンフランシスコのRochester家に世話になる事になります。
Rochester家の冷たい態度、そしてその家で起こるSpookyな現象。

Retellingとはいうけれど、オリジナルを感じてさせるのは登場人物の名前と孤児になる設定とか、他のちょっとした設定だけかな?
オリジナルのMr. Rochesterもあまり好きじゃなかったけど、これに出てくるMr. Rochesterはもっと駄目だ!

YA特有のインスタラブか?と懸念したけれど、そのあたりも抑えられていて、主人公が慎重になる辺りは好感持てました。
前半の方がRetellingを感じたかな?
後半はサスペンス劇がどどどっとやって来て、あれ?あの登場人物はどうしたんだ?
なんて事もありました。

でも、興味を持って最後まで一気に読めたので星は4つつけちゃいます♪


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Defy the Stars


By Claudia Gray

4月のUppercase Boxで届いたYAのSF本です。
私はあまりSFには自分からは手を出さないので、ちょっとおっかなびっくり読み始めましたが、場所の設定が宇宙なのと、ロボット(アンドロイドか?!)が出てくるのがSF設定だってぐらいなので、意外と読みやすかったです。

何が良かったって、本は500ページあるけれど、文字が大きめなのと行間に余裕があること。
目に優しいのです。(←やっぱりそこが一番?老眼始まってるから…涙)
英語も分かりやすいです。
これだからYA本はやめられません。

主役の女の子にも感情移入しやすかったし、Mechと呼ばれるアンドロイド君もどんどん人間ぽくなるのが良いし、途中で仲間に加わる人達もGoodでした。
この話は宇宙規模で場所の移動がありますが、地球上だけでやったって別に話としては成り立ちそうな感じ…(それを言っちゃぁいけないか?!)
次から次へといろいろ起こるのが面白かったです。主人公、休む暇なし。

まだ、この後続きまっせ~という終わり方をしました。
はい。気になります。
という事で、いつか2冊目が出たら購入して読む事になると思います。

UpperCase Boxでシリーズの1冊目を配信しておけば、その後、お客が2冊目を買ってくれる!とつながるので、著者にとっては良い宣伝ですね。


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【読了】Jane Eyre


By Charlotte Bronte


月に1~2冊はクラシック本もしくはモダンクラシック本を読もうと思っております。
今月の1冊目はブロンテ姉妹の一人、シャーロットブロンテの「Jane Eyre」を選びました。
エミリーの「嵐が丘」は若いころに読んで、暗い気分になった事を記憶しておりますが、こちらは読んだと思うのだけれども、内容を覚えておりませんでした。

ロマンスの部分はさておき(ってロマンスがメインじゃないの!?と思われるでしょうか、ロマンスにはあまり興味がないので…)、何がこの本で好きだったかというと、「Jane」です。

見た目も可愛いわけではなく、子供の頃は叔母といとこにいじめられ、待遇の悪い寄宿舎に入れられたジェーンですが、その芯の強さには惚れ惚れします。

はじめに自分をいじめてきた叔母さんにはっきりと怒りを伝えるシーンでグイッと心を持っていかれました。
いや、子供にしては饒舌なんだけど、気持ちいい!
本当に彼女は筋が一本通っています。
好きな相手に奥さんがいたと分かればどれだけ好きでもスパっと身を引きます。(最近芸能界をにぎわせている不倫騒動渦中の人達にはジェーンを見習ってほしいっす!)

さて、このジェーンとMr. ロチェスターのロマンスですが、私は受け入れられないね。
ただロチェスターが20歳ぐらい年上っていうだけだったら良かったんだけど。
ロチェスターの27章の言い訳たらたらには呆れるわ~。ちゃんとそれを聞いてあげるジェーンは素晴らしい。
どれだけ愛を訴えられても、すがられても、それを振り切って「さようなら」をするジェーンは痛いほど純粋で、かっこいい。
彼女の中には強い宗教心というものがあって、それを逸脱することは許されないのだけれども、それが本の中では時にはうざいほどでした。

そして、キャラクター達が皆饒舌だ(笑)

Jane Eyreぐらい有名になっちゃうと、RetellingやSpin Offが書かれちゃうのですが、今回たまたまMy Book Boxで届いた本が、YAバージョンのRetellingだったので、これを読もうと思っています。
「Unearthly Thing」by Michelle Gagnon


そして興味のあるのが、以下の2冊。
「Jane Steele」by Lyndsay Faye


「Mr. Rochester」 by Sarah Shoemaker

私にはJane Eyreでは恋する対象にならなかった彼がどんな人がなのかを掘り下げて読んでみたいです。

6月のTBRに入れたいところですが、Mr. Rochesterはまだ高いんだよね~。どうしようかな?
Jane Eyre熱が冷めないうちの読んだ方が面白いと思うんだけど…

実は私はGoodReadsでこの本に5つ星をつけませんでした。
その理由は、最後にJaneが独立した女性になった理由が「遺産」だったからです。
そこだけが納得できす、星を一つ落とした理由です。

さて、クラシックを読む時はいつもと同じようにさら~っと読めません。
文章をかみしめて読まないと大事なところをすっ飛ばしそうな気がします。
そこで、次に読むクラシック本には「Annotation」をしてみようかな?と思っています。
Annotationは、注釈をつけることなんだけど、読書の場合はもっと広い意味で「本に書き込みをする」ぐらいの意味で使われている事が多いようです。
そう!私ももうクラシック本には書きこんじゃう!(@Norin_76ちゃんには嫌がられるかも…)
知らない単語とか、心に響く文章とか、キャラクターの分析とか、思いのままに書き込んでみたいと思います!


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【読了】A Court of Mist and Fury


By Sarah J. Maas

この本、大変人気があるのでネガティブな事を書くと怒られちゃうかも知れないけれども、私はそこまで好きじゃない

Twilightシリーズを読んだ時と同じバイブを感じております。
主人公が嫌い。主人公の思考とか行動に納得がいかない。(きっと、作者のSarahとは気が合わないと思う)
ま、それでもTwilightシリーズはシリーズ4冊全部読んだけどね。

シリーズの1冊目では、命をかけてまで『愛した』はずの相手が、シリーズ2冊目ではAbusive Bustard(お口が悪い…)に変わっちゃうのはなんなのさ!!
で、とっとと捨てて、次の男に行っちゃう主人公はなんなのさ!?
自分だけが被害者みたいな顔しちゃってさ。

Rhysandsは男前だけど、登場人物ほとんど美男美次女じゃん?

この作者の英語は読みやすいし、世界観も理解しやすいんだけど、時々、同じ単語を3回書いて強調するのが鼻についたわ〜。
"More, more, more"
とか。

こういうロマンスが好きな人はキュンキュンしちゃうのかも知れないんだけど、私は「けっ」とか「フンっ」とか思ってました。あかんわ〜。

この本、YAカテゴリーの本らしいけど、大変ホットなシーンが含まれておりますので、要注意です。
New Adultカテゴリーで良いと思います。

3冊目も買ってあるので、とりあえず早く読んじゃいたいと思います。
700ページぐらいあるから早く読むのは難しいかも知れないけどさ〜。

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Author:ずらっぺ
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